2013年7月12日金曜日

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利尻・礼文の旅 2012/夏 (59) 「200R の急カーブ!」

 

中頓別から浜頓別へ

中頓別から浜頓別に向かって、国道 275 号線をゆきます。
少しずつですが、前方の山が開けてきたような感じがします。オホーツク海が近づいているのでしょうか。……と思いきや。
何やら前方にものすごい急カーブが迫りつつあるようです……が、よーく見ると
「曲線半径 200 m」とあります。これは 200R のカーブなのですが、つまり鈴鹿の 130R よりも緩いカーブなわけでして……。全然「急カーブ」の内には入らないと思うんですけどね(笑)。

トンネルあり走行注意

そうかと思えば、今度は「トンネルあり 走行注意」です。
そりゃあトンネルくらいあるだろう、と思ったのですが、
「トンネル内 幅員減少」ときました。これは確かに注意喚起の必要がありそうです。

確かに幅員減少!

そして、これが問題の「寿トンネル」なのですが……
うわぁ、こりゃあ確かに狭いですね。見た目は新しそうなのですが、明らかに一昔前の規格です。大型バス同士の離合は少々気を遣いそうです。まぁ、上高地(長野県)のあたりよりはマシでしょうけど……。

トンネルの中は……
はい。とても幻想的でした(←)。

浜頓別町下頓別

頓別川にかかる橋を渡ると、浜頓別町に入ります。
対向車線をトラクターが雄壮に走っていますが、後ろに引っ張っているものは何でしょうね。
浜頓別町下頓別にやってきました。ここを右に曲がると道道 586 号線で、少し進んだところに「ウソタンナイ砂金採掘公園」なるところがあるのだとか。いやー、「砂金採掘」と書いてあれば寄ってみたのになぁ~(←

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