2013年7月1日月曜日

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利尻・礼文の旅 2012/夏 (50) 「史上稀に見る迷走の顛末」

 

前回までのあらすじ(またか)

と、いうわけで……。一旦、名母トンネルを抜けて名寄市に入ったものの、
朱鞠内湖の西側を抜けるチャンスは今しかない! との考えが頭をもたげ、
幌加内町朱鞠内(ダムのあるあたり)に戻ったものの「通行止」であえなく引き返し、
再び母子里まで戻り、そこから蕗の台を目指したのでした。
で、蕗の台の近くまで来たものの、予想以上に悪路だった上、時間の余裕も無くなりつつあったので、ここで U ターン。ふたたび名母トンネルに向かいます。

この「史上稀に見る迷走」で約 1 時間 20 分ほどのロスがありましたが、ま、仕方がありません。

ふたたび母子里に

まずは母子里に戻ります。
母子里(もしり)の交差点の案内板が見えてきました。
このあたり、左右には大きな木がありません。もともとは農地だったのかもしれませんね。開墾されて、やがて放擲されて。山間部に耕作放棄地が目立つのは北海道に限った話ではありませんが、やはり少し寂しい感じがしますね。

母子里から名寄へ

国道 275 号を横断して、道道 688 号で名寄に向かいます。
名母トンネルを抜けて……(この日三度目
坂を下り切って、平地にやってきました。

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