2013年6月12日水曜日

利尻・礼文の旅 2012/夏 (37) 「連続カーブ注意」

さすがに反射光には勝てず

トイレ休憩を済ませたので、再び国道 232 号線を北に向かいます。
道中、めぼしい地名表示などを見かけたときは記録するようにしているのですが、さすがに反射光には勝てなかったようです。御種子橋で Otaneko Bridge あたりでしょうかね。

再び「沿岸バス」と遭遇

さて、海沿いの国道を走っていると……
対向からやってきたのは、留萌行きの「沿岸バス」でした。なぁんか、見た目は路線バスっぽくないですが……。このバスも、車内ではラジオが流れているんでしょうかね。

さすがに反射光にh(ry

道中、めぼしい地名表示などを見かけたときは記録するようにs(ry
いやいや、これではどうしようもありませんね。

熊の親子……

小平町鬼鹿を過ぎると、苫前町に入ります。
このカントリーサインは……何でしょう。熊の親子に見えますね。

ふむふむ、http://northern-road.jp/discover/sign/cs/191.htmlによると、「小説『羆嵐』の町としてのイメージが強いことから熊を町のキャラクターとしている」とありますが……(汗)。うーむ(汗)。

浅学にしてこの小説は読んだことが無いのですが、元となった「事件」のことなら多少は存じています。こんなフレンドリーな熊さんだったら良かったんですけどね……。

連続カーブ注意

基本的に海沿いでカーブが少ない国道 232 号ですが、力昼のあたりは短いカーブが続くところがあります。ただ、ここまで曲がりくねってはいないのですけどね(笑)。
「走行注意」を "Running Note" と訳するのも、個人的には納得が行くような行かないような……。
力昼漁港。どこかで見かけたことのあるデザインのバス停ですね。

苫前は風車の町?

力昼の「連続カーブ」を過ぎると、前方に風力発電の風車が見えてきました。
おおおお。結構な数の風車が並んでいますね。

右に曲がると古丹別へ

苫前町上平の、国道 239 号線との分岐点が近づいてきました。ここを右折すると古丹別の集落があります。
かつてこの辺りを走っていた国鉄羽幌線も、古丹別の集落は無視できなかったのか、わざわざ海岸線を離れて山側のルートを通っていました。古丹別には、今でも小学校・中学校・商業高校まであるようです。

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