二桁県道をゆく
印旛沼の畔から、霞ヶ浦の近くの稲敷市を目指します。まずは県道 12 号線を左折です。「県道 12 号線」と言うからには、それなりに交通量もあって、そこそこ走りやすい道かな? と思わせたのですが……
実際にはセンターラインの無い道で、その代わり、交通量もかなり少ない道でした。ちょっと土手のようになっているのが気になったのですが、印旛沼の干拓と何か関連があるかも知れません。
雨キター!
そして、程なく……篠突く雨に見舞われました(汗)。いやー……
「ト」ではなくて「卜」だと思う
雨の中、県道 12 号線をゆっくりと走行していたのですが、何やら面白い標識が。「県道 鎌ヶ谷・本埜線」と言うのですね。そして、ここの地名が……
印西市「安食卜杭」と言うのだとか。この地名、「ト」ではなくて「卜」だと思うのですが、実は「ト」だったらごめんなさい(意味不明)。
古式ゆかしい踏切
さて、今度は JR 成田線の古式ゆかしい踏切を渡ります。スーパー堤防
踏切を渡った先には、これまたちょっと懐かしい感じのするお店の前を右折して……国道 356 号線に入ります。
この、国道 356 号線は利根川沿いの立派な堤防の隣を走っているのですが、
なんと、この堤防は「須賀スーパー堤防」と言うのだそうです。どの辺がスーパーなのか気になるところです(どうでもいいかも)。
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