2013年4月15日月曜日

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利尻・礼文の旅 2012/夏 (2) 「さっそく脇道へ」

 

ちょいと脇道へ

ある晴れた夏の日のこと(しつこい)、国道 6 号線を水戸に向けて走っていたのですが、
松戸市の「松戸隧道」という交差点で一旦右折して、国道 464 号線に入ります。
このトンネルは、千葉大学の敷地の真下を通っているのですね……。

国道 464 号線を東へ

国道 464 号線は、松戸から成田に向かう国道で、今回は特に成田には用は無いのですが(汗)、寄り道してみることにしました。

分実(わかざね)

まず目に飛び込んできたのが……
この時期のものとしては珍しい(?)、ルビ入りの信号機のアレです。……ん、これって正式名称は何と言うんでしょうね。信号機の横で地名または交差点名を掲示している案内板なんですが。

で、この「分実」という地名、これは確かにルビが振ってないとなかなか読めない地名ですよね。地名の由来も気になるところです。

二十世紀が丘

続いてはこちら。
これはまた、何とも壮大なネーミングだなぁ……と感心していたのですが、実は、このあたりが「二十世紀梨」発祥の地なのだとか。今では鳥取県が一大産地になっていますが、もともとは松戸生まれだったんですねぇ。

なぜ安い!?

「二十世紀ケ丘」から少し東に進んだところで……
妙に安いコインパークを見つけました。なんでこんなに安いんだろ!?と思ったのですが、よーく見ると……
この写真ではわからないのですが(だったら載せなくてもいいのに)、実はこの駐車場の真下が、いちぶで話題の「北総線」なんですね。鉄道の敷地の上なので家を建てるわけにもいかず……ということで、手頃な駐車場にしてみました、というところでしょうか。

いえいえどういたしまして

更に数分ほど東へ走ったところで、松戸市を抜けて市川市に入ります。
「これまで松戸市 安全運転ありがとう」の文字が光ります。いえいえどういたしまして。引き続き安全運転でいきます!

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