JL 61 便は遅れて出発
ロサンゼルス発成田行きの JL 61 便は、本来は 13:30(現地時間)出発なのですが、機体の到着が遅れたことが原因で……搭乗できたのは 15 時を過ぎていました。1 時間 30 分ほど遅れて出発したことになりますね。
まずは機内食から
さて、離陸してから約 2 時間後。機内食が出てきました。ちょっと軽めの夕食……といった感じでしょうか。
そして 7 時間が経過した
そこから約 7 時間後(えっ)。目の前のディスプレイに何やら貼り紙が……。
そう。実はぐーっすりと寝ていたのでした。いやー、これほど効率の良い太平洋横断飛行は初めてですね。気がつけば日本まであと 2 時間のところまで来ています。
残暑の日本へ
一時は曇り空のなかを飛ぶこともありましたが、銚子沖にやってくると、……これはイワシ雲、ですかね?
機体はだんだんと高度を下げて、海面が見えるところまで降りてきました。
最後もドタバタと
で、ここで重大な問題が見えてきました。実は、この後、成田から伊丹まで JAL の国内線を乗り継ぐ予定になっていたのでした。ところが、JL 61 便の出発が 1 時間 30 分遅れたせいで、乗り継ぎがかなり不可能な状況に……。ただ、同じ JAL だったことが幸いしたか、乗り継ぎが完了するまで伊丹行き JL 3007 便の出発を待ってくれることになりました。そんなわけで、「伊丹行きにお乗り継ぎのお客様はいらっしゃいますか~」という声がしたので申し出たところ、
こんなステッカーを貼ってもらいました(笑)。あとは急いで……
入国審査に向かいます。入国審査も、例によってそれなりに混んでいましたが、無事伊丹行きの JL 3007 便に乗り継ぐことができたのでした。
ありがとうございました!
というわけで、「ラスベガスの旅 2011/夏」は本稿をもって最終回となります。長らくのご愛読、誠にありがとうございました!‹ 前の記事
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