物寂しげな場所の正体
後になってわかったのですが、ホテルからバスで連れてこられた物寂しげな場所は、南北に走るラスベガス・フリーウェイ(15)と東西に走るラスベガス・ベルトウェイ(215)が交叉するジャンクションのすぐ南で、マッカラン国際空港からも程近いところだったのでした。その割に、フリーウェイの向かい側は……何も無い荒れ地なので、一体どこへ連れてこられたんだ!? と不安になったのも事実ですが……。
ツアー会社のオフィス、らしいのですが……
ちなみに、ここはバスツアー会社のオフィスでした。ホテルからツアー会社のオフィスまで送迎して、ここでツアーの最終手続きを行うようです。というわけで中に入ってみたのですが……何やらおそろしくだだっ広くて、訳がわかりません(笑)。扉の向こうのほうに何やら人影が見えます。行ってみましょう……。
このやっつけ感は何だ……
扉の向こうには行列ができていたのですが、これまた何ともアバウトな空間でした。小学校の体育館で選挙が行われることがあると思うのですが、それにとても近い感じですね。何も無い広い部屋に長テーブルを置いて、そこで 3~4 人のスタッフが名簿と突き合わせを行っていました。本人確認が終わると、ツアーパンフと一緒にステッカー(シール)をもらいます。
理由あって、2 枚のステッカーをもらいました。服の、見やすいところに貼ってください……という話です。このやり方は、世の東西を問いませんね(笑)。
朝食×レッドブル
ツアーパンフとステッカーを受け取った後は、朝食です。朝食とは言ってもそんなに立派なものではなくて、申し訳程度のパンが一つ二つほどでした。ちなみに、現地時間では朝の 7 時過ぎですが、日本時間では夜の 23 時過ぎです。ここで寝てしまっては時差ボケの解消にはならないので……
ちょいとドーピングを。翼をさずけてくれるのでしょうか。
サウスリム行きのバスが!
駐車場に戻ると、サウスリム行きのバスが止まっていました。このツアー会社では、この日も幾つかのツアーを並行して催行していたので、何度も何度も「バスを間違えないように」と釘を刺されていたのですが、どうやら正しいバスに乗ることができそうです。
階段で 2 階に上がって……
窓側の席を確保しました!
www.bojan.net
Copyright © 1995- Bojan International
0 件のコメント:
コメントを投稿