ある晴れた夏の日の前の晩のこと
ある晴れた夏の日のこと(またか)。その日は日曜日だったのですが、時差ボケ対策も兼ねて、丸一日、バスツアーに出ることにしました。申し込み自体は事前にインターネットで済ませていたのですが(しかも日本語で)、ツアーそのものは日本人限定ではないらしく……どうなりますやら。さて、ツアーの一週間前にメールで案内が届きました(日本語で)。それによると、ツアーに参加する前日までに、電話で Reconfirm が必要なのだとか。日本人相手に電話をすることすら得意では無いのに、英語で Reconfirm をしないといけないとは……。いきなりの試練ですが、まぁ、仕方がありません。
部屋から電話して、無事 Reconfirm を済ませることができたのでした。
ちょいと隣の Harrah's まで
翌朝の 6 時前。まだ日が昇ったかどうか……という時間ですが、Venetian / Palazzo の中はご覧の通り。まさに「不夜城」とでも言うべきでしょうか。ツアーバスは朝の 6 時に、隣の Harrah's まで迎えに来てくれるそうなので、遅刻しないように Harrah's まで歩きます。
5:45 頃に Harrah's のバスストップに到着。
タクシーはたくさん停まっているのですが、さすがに人影はまばらです。
Cool Zone 発見
晩夏のラスベガスは、やはりそれなりに暑いので、Harrah's への入口の脇には大きめのサーキュレーターが。よーく見ると、「COOL ZONE」と書かれています。割とお茶目な名前ですね(笑)。
悶々とバスの到着を待つ
それにしても、朝の 6 時になっても、バスがやってくる気配はありません。もしや場所を間違えたのか……と少し焦りつつも、「Harrah's の Bus Stop」と言えばここしか無いだろう……という妙な確信もあったので、悶々と、バスがやってくるのを待っていたのでした。そして約 15 分後……何やらそれっぽいバスがやってきました。そしてどこから湧いてきたのか、同じくバスツアーに参加するっぽい人の群れが。
というわけで、内心少々焦りながらも、ツアーバスに無事ピックアップしてもらうことができたのでした。
Big O’s Bus ですね。お世話になります!
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