2012年12月25日火曜日

道東の旅 2011/春 (191) 「静かな散策、終了」

小川を渡る小径

学校林の遊歩道を散歩していると、また、別の小川が見えてきました。
遊歩道はこの小川も越えているのですが、先ほどのような立派な橋ではなく、土手に土管を通しただけの単純な構造のものです。
この「橋」の上から上流を眺めてみると……
「橋」の手前はしっかりとした護岸工事がなされていますが、そこから先はあまり手の入った痕跡がありません。いい感じですね。

春の散歩道

エゾエンゴサクの花が慎ましく咲いています。
木立の中に、別の案内板を見つけました。
「ハナタデ」という草の説明のようです。
遊歩道にはベンチも用意されていたりするのですが、
やがて落ち葉に覆われて、「道」が見えづらくなってきました。
というわけで、散策はここまで。車に戻りましょう。

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