カンボクは「灌木」に非ず
北海道は沙流郡平取町、平取本町の「学校林」を散策したときの話です。何やら、また案内板がありますね。拡大してみましょう。
ふむふむ。「灌木」ならぬ「カンボク」ですか。漢字だと「肝木」となるそうです。
人工の川か、自然の川か
ガードレールのところから、小川にかかる橋を目指します。上流のほうを眺めてみると……
何とも立派な砂防ダムが。確かに現状を維持するにはこれが一番いいのでしょうけど、手間がかかってますねぇ。
そして下流のほうは……と言えば。
「橋」のあたりはしっかりと「護岸工事」もなされていますが、その先は自然に任せるがままのようです。良いですね。これが本当の「川」の姿ではないかと。
仁義なき戦い?は続く
落ち葉の上にカタクリの草と花が。コントラストが鮮やかです。エゾエンゴサク × カタクリの仁義なき戦い?も続きます。
夏の間はどのような景色になるのでしょうね。
www.bojan.net
Copyright © 1995- Bojan International
0 件のコメント:
コメントを投稿