2012年12月21日金曜日

道東の旅 2011/春 (189) 「それは "Innuendo"」

春を待つ

平取本町にある「保安林」を散策しています。まだ、ようやく春が訪れようかとする季節なので、森の木々も寒々とした姿のままですね。
ちなみに、この木は……
「イヌエンジュ」と言うそうです。フレディ・マーキュリーを彷彿をさせますね(違)。

仁義なき戦い?

林の中には、小川も流れています。
川のほとりでは、エゾエンゴサクとカタクリの仁義なき戦いが……。
いや、ここは「仲良く共生している」と見るべきなんでしょうかね。

いきなりのガードレール

森の中の遊歩道は、とても心地よい小径なのですが、
いきなり道路用のガードレールが(笑)。間違って川のほうに滑落しないように、備えも万全ですね。
確かに、こうやって見るとちょっと傾斜も急なので、備えあれば……かも知れません。

小さな花

タンポポの花も咲いていました。
そしてこちらは……何の花?でしょう?

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