2012年12月12日水曜日

道東の旅 2011/春 (182) 「岩知志=『六つの・ぼんのくぼ』?」

とりあえず平取へ

国道 274 号との交差点で信号を待っていたのですが、ようやく青になりました。さぁ、直進です。
ここから日高町の門別本町までは 64 km、平取(本町)までは 48 km です。
そして、やはりと言うべきか、トラックが集団を先導していますね……。

六つのくぼみ?

気温は 15 度、路面温度は 19 度もあるのですが、さすがは北海道。朝晩は凍結注意、なんですかね……。
屏風のような山並みが連なります。
右手に見えるのは、国鉄富内線の跡でしょうか。

眼下には……

岩知志ダムのあたりを通り過ぎ、「竜門橋」を渡ります。
眼下には結構な絶景が広がっている……筈なのですが、脇見はしていないので真贋の程は不明です。そんなに車線が広くないので、気は抜けません。

水を送る橋?

ちょいと不思議な橋を見かけました。
「送水橋」と、もう一つは「余水橋」でしょうか。アイヌ語だったらどうしようかと一瞬思ったのですが、たぶん違うでしょう。岩知志ダムで発電に使ったあとの水が流れているのかな、と想像します。

幌去橋の横に「仁世宇園」の看板を見た

岩知志のあたりを通り過ぎ……(ちなみにこの辺はしばらく直線が続くので、格好の追い越しポイントとなっています。対向車とスピードにはくれぐれも注意!)
「幌去橋」を渡ります。「幌去」は poro-sar の筈なのですが、なぜか看板には「Porosari」とルビが振ってあるのだとか。たぶん何かの間違いですね。
よーく見ると、右側に「仁世宇園」の案内板が見えますね。「やまおんな」……じゃなくて「山女魚料理 各種」とあります。

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