2012年11月23日金曜日

道東の旅 2011/春 (174) 「日が暮れてもお約束」

無料でした

道東道の「音更帯広 IC」に着いたのは、18:30 になろうかとしていた頃でした。
通行料は……無料でした。
地方部においてはどんどん行政サービスも希薄化しているので、せめて移動コストくらいは格安にするべき……ですよね。「ただ乗りしている」という発想は個人的にはどうかな……と思います。

日が暮れてもお約束

帯広には IC がたくさんある(音更帯広・芽室帯広・帯広川西)のですが、どれも中心地までびみょうに距離があるのが難点ですね……。音更帯広 IC の開通と同時に整備された(のだと思う)国道 241 号バイパスも、わざわざ中心部から少し離れたところを通っています。
柏林台(はくりんだい)駅のあたりを、南に向かいます。
さぁ、随分と日も暮れてきました。

時代は回る。会議は踊る

この日の宿泊プランは翌朝の朝食のみだったので、とりあえずどこかで夕食を食べないといけません。ということで……
実は帯広に泊まるのはこれが三度目なんですが、毎回夕食には苦労した記憶が(いい加減学習すればいいのに)。この日はなんとか回転寿司のお店を見つけて、そこでがっつりとお寿司をいただいてきたのでした。たかが回転寿司なんですが、口惜しいことに(笑)、やっぱり本州のお店で食べるのとはひと味違いますね……。

Day 4 終了のお知らせ

この日のホテルには 19:40 に到着。
根室から納沙布岬を経由して、主に「北太平洋シーサイドライン」と白糠町「北進」を経由して走行した距離は約 399 km でした。
気がつけば、朝の 8:30 に出発して、到着したのが夜の 19:40。納沙布岬に長時間いたので走行距離は大したこと無いですが、割と長くドライブしたことになりますね。

前の記事続きを読む

www.bojan.net
Copyright © 1995- Bojan International


0 件のコメント:

コメントを投稿