恋問の謎の人
というわけで、白糠町は「恋問」にやってきました。「恋問」とはロマンチックな地名ですが、上にあるイラストが意味不明ですね(笑)。何なんだろうこれは。
「豊かな森林・川・海を育む町」というのは素敵なキャッチコピーですね。ちなみに後ろの土地は絶賛販売中のようです。
「知らぬが仏」という諺もありますが、こちらは「しらぬか恋問」という名前の道の駅だそうです。下の「恋問館」というのは地名では無くて、道の駅の別名なのだとか。そんな地名があるんじゃないかと、あらぬ勘違いを招きそうですね(汗)。
とりあえず白糠へ
国道 38 号を西へ向かいます。ちなみに、このあたりは「国道 38 号」と「国道 336 号」そして「国道 392 号」の重複区間だそうです。
生レバーは禁止されましたが
思わず「牛刺し」が恋しくなる地名を発見。牛刺し……じゃなくて「刺牛」を過ぎて、石炭岬のあたりを通り過ぎると、白糠の中心部へと入っていきます。
判断はいつも突然に
ここからも、国道 38 号でまっすぐ帯広へ向かうのがセオリーなんですが……何となく、右折してみました(汗)。この時点で 17 時前なので、それほど時間が残されているわけでは無いのですが、明るいうちに寄り道を……ということで。
北進!
というわけで、国道 392 号を本別に向かうことにしました。お約束の看板も見えますが、ここは北海道です。400 番台の国道でもセンターラインが無くなることは滅多にありません。
さぁ、寄り道の開始です。
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