続・きりたっぷ展望台
北海道厚岸郡は浜中町にある「きりたっぷ展望台」の話題を続けます。岬と花と霧の街
この、雨風をしのげる待合室の中は……色とりどりの「岬と花と霧の街」と書かれたフラッグが飾られています。
このフラッグが吊されている棒、なんとなーく押し入れとかで使う「つっぱり棒」に見えてしまうのですが……そんなことを気にしてもしょうがないですね。
もちろん、座れます
そして、霧多布岬のあたりの風景写真が飾られています。ここまで見た感じ、中に椅子が見当たらないのですが……
ご安心下さい。ちゃーんと用意されています。
北緯 43 度の旅
では、「霧多布岬」を見に行きましょうか。転落防止のために柵が設けられていますが、その一角が下に伸びているようです。
「北緯 43 度の旅」というのがいいですね。幌延のあたりは北緯 45 度なんですが、霧多布まで下がると北緯 43 度台になるのですね。
階段と手すり完備
遊歩道には階段と手すりが整備されています。かなり見た目も新しいので、おそらく最近整備されたものなのでしょうね。
岬めぐりの……
遊歩道を下りる途中で、霧多布岬のほうを望んでみました。www.bojan.net
Copyright © 1995- Bojan International
0 件のコメント:
コメントを投稿