2012年10月16日火曜日

道東の旅 2011/春 (146) 「霧多布は意外と大きな街だった」

まっすぐ行けば「霧多布」

右に行けば浜中駅経由別海行き、まっすぐ行けば霧多布……という交差点にやってきました。もちろんここは一旦停止の後で直進です。
道路の右側が「霧多布湿原」なのですが、あまり湿原っぽく無いですね……。もっと奥の方にいかないと湿原らしい景色は望めないのかも知れません。
ほどなく T 字路に差し掛かります。右に行けば「厚岸」そして「火散布」ですが、ここはもちろん左折して「霧多布岬」に向かいます。
信号待ちの間に見かけたのでつい撮影を。これも北海道名物のひとつでしょうか。

霧多布は意外と大きな街だった

道道 1039 号線を霧多布岬に向けて走ります。まずは「霧多布大橋」から。
橋を渡ると霧多布(浜中町)の市街地です。店をたたんでしまったガソリンスタンドとかが見えますね。
「浜中町」というと、浜中駅の近くに中心地がありそうな感じがするのですが、実際は霧多布が中心地です。

スリップ注意……なんですが

市街地になっているのは、陸繋島の砂州にあたる部分で、ほどなく大地……じゃなくて台地に向けた上り坂が見えてきます。
坂道は氷雪に覆われるとスリップして危険なのですが、
ロードヒーティング「停止中」なのだとか。うーむ……。

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