2012年10月15日月曜日

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道東の旅 2011/春 (145) 「王国発見!」

 

幌戸 = ポロ・トー

浜中町羨古丹(うらやこたん)を過ぎて、「幌戸」というところにやってきました。
アイヌ語で poro と言えば「大きな」で、to と言えば「」なんですが、案の定と言うか……
右手に「幌戸沼」が見えてきました。いやー、実にわかりやすい……!

王国発見!

さて、その「ポロトー」から少し西に行ったところで、こんな看板を見かけました。
うーむ、まさかこんな所にあったとは(笑)。

シリシズ……?

浜中湾の向こう側に霧多布岬が見えてきました。
カーブの先には……
「シリシズ橋」という名前の橋が。さて、これはどういう意味でしょうか……?

榊町トンネル

霧多布まではもうすぐなのですが、目の前にトンネルが見えてきました。
わりと古そうなトンネルなのですが、
「榊町トンネル」と言うのだそうです。この辺はバリバリのアイヌ語地名が多いので、まさかの和名……ですね。

短いトンネルを抜けると

トンネルを抜けると、もうすぐ霧多布湿原です。

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