別当賀駅
落石(おちいし)を過ぎて、別当賀(べっとが)にやってきました。ここにも「花咲線」こと「根室本線」の駅があります。道路から程近いところにあるので、見ていきましょう。うわぁお。何だか凄い駅舎ですね。綺麗にペインティングしてあるのですが、これはどう見ても……
国鉄時代、貨物列車の最後尾に連結されていた「車掌車」のなれの果てです。ただ、車掌車として使われなくなってもう 30 年近い筈なんですが、そう考えるととてもいい状態に見えますね。手入れが行き届いている、ということなのでしょうか。
裏側から見た別当賀駅
「別当賀駅」を見るためにほんの少しだけ寄り道をしたので、再び「北太平洋シーサイドライン」に戻りましょう。踏切を渡っても、進行方向右側に「別当賀駅」が見えました。
反対側から見る別当賀駅は、また違った趣がありますね。率直な話、この駅を使っている人がどれくらいいるのか、少々不安に思ったりもするわけですが……(ただ、駅前に車が停まっていたので、利用している人は存在するようですね)。
少しトリミングしてみました。あ、「べっとうが」じゃなくて「べっとが」でしたね。危ない危ない……。
エゾシカの次はキタキツネ
引き続き、道道 142 号線(北太平洋シーサイドライン)を西へと向かいます。再び、路傍にお客さんの姿が。
はい。キタキツネさんですね。この日は朝から「エゾシカ」に「キタキツネ」に、動物づいていたようでした。
www.bojan.net
Copyright © 1995- Bojan International
0 件のコメント:
コメントを投稿