「花咲線」こと「根室本線」
「長節湖」(ちょうぼしこ)を見に行って、何も無いことに感銘を受けて(←)、再び「北太平洋シーサイドライン」に戻ります。まずは「花咲線」こと「根室本線」の踏切を渡ります。実は来るときにも渡ったのですが、写真を取り損ねてしまったのですね。
今日は平日……
「北太平洋シーサイドライン」を落石(おちいし)方面に進みます。交通量が少ないのがいいですね……! この日は確か金曜日(平日)の筈なので、そのせいもあるのでしょうが。
珍しい青看板
珍しい青看板があります。いや、左折車線のせいで本線が右にシフトするのは良くある話だと思うのですが、わざわざここまで立派な看板で告知するのが珍しいかな、と。で、確かに 300 m 先は
こうなっていました。ちなみに左に見えるのが根室本線の「昆布盛」駅です。
制限速度が下がった理由は
制限速度が 40 km/h になりました。民家が近づいているようですね。と思ったら違ってました。クランク状の踏切が近づいていたのでした。
この「クランク状の踏切」、札弦から斜里にかけても何ヶ所もあったのですが、どうにもこの旅では良く目にします。そして「すべる注意」というのも北海道風でしょうか。本州だと「スリップ注意」と書いてある場合が多いような。
仕方が無いことですが
踏切を抜けると、いかにも最近綺麗に拡幅されました、とおぼしき道路が続くのですが……あうあうあうあう。おそらく森の辺縁部の木を伐採したおかげで、今まで森の中にあった樹木がむき出しになってしまって枯れ始めています。林を切り開くと、往々にしてこういう事態が起こってしまうんですよね。残念なことです。
ペースカー入ります
落石(おちいし)の集落が近づいてきました。道道 142 号(a.k.a.「北太平洋シーサイドライン」)はこの先を右折ですが、ここは一旦直進して、落石の集落を見ていきましょう。右からペースカーがコースインしようとしているのが気になりますが……。ペースカーは無事ピット(駐在所)に戻りましたので、前方がクリーンになりました。集落の向こうに、小高い丘のようなところが見えますね。
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