最東端のガソリンスタンド跡
北海道最東端の「納沙布岬」の話題を続けます。とっても紛らわしいのですが、稚内にあるのが「野寒布岬」(ノシャップ)で、根室にあるのが「納沙布岬」(ノサップ)です。未だに間違えそうになることがあります……。
かつては「最東端のガソリンスタンド」だったと思われる遺構がありました。
「平和の塔」
それでは、納沙布岬界隈でひときわ目立つ、この「塔」を覗いてみましょう。納沙布岬灯台を遙かに上回るスケールで根室海峡に睨みを利かしているこの塔の名前は、何と……
「平和の塔」と言うのだとか。この「平和の塔」、最初にネタバレしておきますと、「世界は一家、人類は皆兄弟」で有名な財団によって運営されています。
暗くなるまで営業中
実は、納沙布岬には 2008 年にも来たことがあるのですが、その時は 17 時を過ぎていたので、軒並み「営業終了」になっていたのでした。でも、今回はちゃんと朝から来ているので……「営業中」の文字が光ります。
展望室の入場料金は「おとな 900 円」とのこと。それなりの価格設定ですが、まぁ一度くらいはいいかな……と。
そして、こんな案内も。
手書きなのが良い味出てますね。
ご遠慮願っております
逆に、ちょっと身構えてしまうのがこちら。なんか、以前にもどこかでこの文面を見たような……。そうそう、確か靖国神社もこんな感じでした。うちの Blog は報道ではありませんし、商業目的でもないので問題無い筈なのですが、なんか身構えてしまいますよね。
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