2012年7月21日土曜日

道東の旅 2011/春 (90) 「二度あることは何度でも」

どこかで見たことのあるアレ

国道 44 号線を根室市の中心部に向かって進みます。……どこかで見たことのある看板が二つほど見えてきました。
ひとつは……こちらですね。
はい。別海町走古丹で見かけたものと同じデザインのようです。走古丹はさておき、根室ではロシア語の標識も見かけるくらいなので、ロシアからのお客さんも多少はいるのかな、と想像できるわけなのですが……。んまぁ、彼らは日本語は読めないだろうからいいのか。そうか(←

双璧をなす

そして、もうひとつがこちら。
はい。「モダ」と双璧をなす(?)セルフガソリンスタンド界の雄、「オカモト セルフ」の看板です。……いや、あまりにいつも「モダ」ばかりネタにするので、たまには「オカモト セルフ」もネタにしておかないとステマ疑惑が……出るわけないか(←

二度あることは

さて。「春国岱原生野鳥公園ネイチャーセンター」を出てから約 15 分ほど経ったところで……
二度あることは三度笠、というヤツでしょうか。三度はおろか七~八度はありそうな気もしますが……。見ての通り、駐車場です。はい、駐車場です。

くるっと右に 135 度ほど向きを変えると……
また、なにやら正体不明な建物(群)が見えます。あれは一体何なのでしょう……?

北方四島交流センター

というわけで、見に行ってみることにしました。実は、この建物は、
「北海道立 北方四島交流センター」というのだそうです。入口はもうちょい先のようなので、歩いて行きましょう……。
えーと、画面右側のほうに車が何台か屯しているのが見えるかと思いますが、妙にライドハイトが低すぎる車が集まっていて、なんだか良くわからない雰囲気でした。目を合わせないように通り過ぎたのは言うまでもありません。君子で無くても危うきには近づかない方がいいですからね。
夜が早い北海道では、各種施設の営業時間にはいつも注意しておかないといけないのですが、この写真を撮影した時点で 16:23 ですので、30 分ほどは中を見ることができそうです。……行きましょう!

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