旅のゴミはかき捨て
この日のトンブリー発ナムトク行き 257 列車では、Nakhon Pathom(ナコーンパトム)で乗ってきた大家族のみなさんとご一緒でした。トンブリーからナムトクまでは 4 時間 45 分の長旅なので、飲み物だけではなく、フルーツや弁当などの車内販売も行われています。その結果がどうなるのかと言えば、
自明の理で、客室の床は結構ゴミだらけになってしまいます。だがしかし!
車掌さんがモップを片手に車内を巡回してくれるんですよね。これは素直に「格好いい!」と思ってしまいます。プロフェッショナルですよねぇ。
オーディナリーな 257 列車
さて。列車はまたしても駅(停留所?)を通過してゆきます。タイ国鉄の列車種別は良くわからないのですが、この時刻表?を見る限り、この 257 列車は "ORDINARY" なのだそうです。とりあえず "RAPID" でも "COMMUTER" でも無い……ということはわかりましたが、一部停車しない駅もある、ということなんでしょうか。
ターキレンに到着
さてさて。またしても駅が見えてきました。今度は停車するようです。この駅は Thakilen(ターキレン)駅のようです。
この駅には駅員さんも複数いるようです。何やら石碑?のようなものもありますね。
さて、ここで我らが 257 列車に異変が起こります。なんと、こんな所から欧米人の団体さんが乗り込んできたのでした。私の目の前の席には、ナコーンパトムから乗ってきた大家族のみなさんが好き放題に使っていたのですが、団体さんが乗り込んできたので自分たちのボックスシートに戻っていきました。空いたところに 50 代くらいのご夫婦(と思う)が乗り込んできたのでした。
……つづく!
www.bojan.net
Copyright © 1995- Bojan International
0 件のコメント:
コメントを投稿