2012年4月13日金曜日

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Bojan のホテル探訪~「屈斜路プリンスホテル」編(おしまい)

 

夕食をいただいた後は、地下 1 階にある売店へ……
おっと。地下には売店のみならず、卓球場などもあるようでした。そして売店がこちら。
プリンスは売店が充実しているのがいいですねー。

インパクト抜群の「羆ガラナ」

売店ではこんなものを仕入れてきました。
右から「摩周湖のあいす」「白熊ガラナ」そして「羆ガラナ」です。うーん、何度見ても「羆ガラナ」のインパクトは抜群ですねぇ(笑)。

摩周湖のあいす

というわけで、さっそく「摩周湖のあいす」をいただきましょう。
中はこんな感じでした。てっきりパッケージのような水色のアイスかと思ったのですが、ふつーにクリーム色のアイスクリームでした。あ、クリームだからクリーム色か(何を言ってんだか)。

道東の朝は早い

さて……新しい朝が来ました!
北海道は、実は朝が早いのです(この日の根室の日の出は 4:06 で、奈良の日の出は 5:03 ですから、ほぼ 1 時間早い)。ですので、初夏の北海道をたっぷりと堪能するには、早起きするといいのです。

実際は、日の出よりも日の入りが重要なのですが、不思議なことに根室の日の入りが 18:23 で、奈良の日の入りは 18:44 と、21 分しか違いがありません。

朝食もバイキング

というわけで、自分としてはそれなりに早起きして、7:20 に朝食をいただくことに。
朝食会場はこちら。夕食と同じ場所で、同じようにバイキング形式です。
で、ほぼいつも通りのものをいただきました。
うーん、でも、朝食バイキングでほぼ「欲しいもの」が網羅されているというのは素晴らしいことです。見た目もお味もなかなかのものでした。これは高得点が期待できそうです(何の話だ)。

Rating

はい。えーと、部屋にバスルームがなかったのはちょいと驚きだったのですが、それを補ってなお余りある「雰囲気」のあるお宿でした。「『雰囲気』って何だ?」と思われる向きもあろうかと思いますが、別のいい方をすれば「存在感」とか「アイデンティティ」とか、なんかそういった類いのものです(←)。

二食ともバイキングだったのですが、どちらもなかなかハイレベルなものでしたので、その辺もプラスアルファして……「★★★★☆」(四つ星半)としてみました。今度は夏に行きたいですねー。

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