2012年4月11日水曜日

Bojan のホテル探訪~「屈斜路プリンスホテル」編(更につづき)

今日で「ホテル探訪」も三日目に突入ですが、ようやく水回り編です。
大型の、いかにも今風の電気スイッチには、なぜか「洗 面」と「ミニバー」の文字が並んでいるのですが、その理由はこの写真を見れば一目瞭然でして、
本当に「洗面」と「ミニバー」が並んでいました(笑)。これは確かに合理的な設計なのですが、あんまり見たことが無いですね。

持ち込みタイプ

ミニバーにはポットとティーセットがあって、
下には冷蔵庫もありますが、ご覧の通り、
宿泊者が持ち込みで使用するタイプのものです。ここは売店も充実しているので、これで全く問題ありませんね。

色違い

洗面所は広々とした作りで、
色違いのコップがワンポイントになっていて、なかなか洒落ています。

バスルーム……じゃなくて

洗面所の後ろにはバスユニットがある……と思いきや、
なんと「シャワールーム」でした。
ここの水栓はちょっと変わった形なのですが、湯温調整と水量調整が独立してできるサーモスタットタイプなのは嬉しいですね。
別にバスルームもあるのかなー、と探したのですが、
こちらはトイレでした。
水タンクが作り付けのようになっているのもユニークですね。全体的に機能的なデザインだなー、と感じます。

大浴場へどうぞ

というわけで、結局バスルームは見つからず。この部屋にはシャワールームしか無かったのでした。別に大浴場があるので、のんびりお湯につかりたい人はそっちに行ってね、という考え方のようです。

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