Bojan International
3月 2012
旅行記(主に北海道)・乗車記・フェリー乗船記・ホテル宿泊記やアイヌ語地名の紹介など。ネタ視点多めで毎日懲りずにお送りしています
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アイヌ語地名
2012年3月31日土曜日
「日本奥地紀行」を読む (22) 東京 (1878/6/7)
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1878/6/7 付けの「第四信」より、「伊藤少年大いに語るの巻」(←)をお届けします。 伊藤の第一印象(続) 通訳 兼 召使いの人選に苦心していたイザベラのもとにやってきた伊藤少年でしたが、その登場の仕方は決して颯爽としたものではなく、むしろその真逆のものでした。 ...
2012年3月30日金曜日
道東の旅 2011/春 (30) 「きのこの里とたけのこの山」
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まずは遠軽方面に 旭川紋別道の(現時点での)終点、「丸瀬布 IC」を出て、国道 333 号を遠軽方面に向かいます。 なんか、その……。いかにも道東っぽい雰囲気の道路になってきました。鬱蒼としているわけでもなく、さりとてポツンポツンと言うにはちょっと多い数の木が並んでい...
2012年3月29日木曜日
道東の旅 2011/春 (29) 「丸瀬布」
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若葉のころ 北見紋別道の浮島 IC のあたりには、思った以上に雪がたくさん……。 そして、ここからしばらくは追い越し車線があるのですが、頭上には「スリップ注意」の文字が……。うー、もう 5 月だと言うのに。First of May だと言うのに。 日本海側からオホ...
2012年3月28日水曜日
道東の旅 2011/春 (28) 「春なのに~」
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回る川の本筋 旭川紋別道の「上川層雲峡 IC」から先は、未踏のエリアです。さて、前方にトンネルが見えてきましたが、その手前に高架橋があるようです。 「チカリベツ橋」とありますね。カナ表記の下にはローマ字で "Chikaribetsu Bridge"...
2012年3月27日火曜日
道東の旅 2011/春 (27) 「天幕」
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新直轄方式の光と影 「旭川紋別道」は、新直轄方式という仕組みで建設されたので、通行料はずーっと無料です(最初から料金所も設けられていない)。これはまぁ嬉しい話なのですが、その弊害?として、PA や SA などが存在しません。そのため、トイレに行きたくなった時に困るのですが、こ...
2012年3月26日月曜日
道東の旅 2011/春 (26) 「愛の別れへは右折を二回」
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当麻町から愛別へ 当麻町の国道 39 号線を北見方面に向けて進みます。 う、ここからは対面交通ですね。 道路異常を発見したら 片側一車線の道が続きます。 しばらく走っていると……お、何やら案内板が見えてきました。 はい、旭川紋別道の「愛別 IC」...
2012年3月25日日曜日
「日本奥地紀行」を読む (21) 東京 (1878/6/7)
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今日も引き続き、イザベラさんちの面接模様を見ていきましょう( 手を抜いてみた )。 召使を雇う(続) というわけで、通訳兼召使いを求人中のイザベラさん、「日本のダンディ」は願い下げでしたが、有力候補はあと二人残っています。 次はたいそうりっぱな顔つきの男で、年齢は三...
2012年3月24日土曜日
「日本奥地紀行」を読む (20) 東京 (1878/6/7)
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引き続き 1878/6/7 の「第四信」を見ていきます(本来は「第六信」でした)。 召使を雇う 前のセンテンス「中国人の買弁」は、普及版の「日本奥地紀行」ではバッサリとカットされていましたが、ここからの「召使を雇う」は、普及版にもしっかりと収められています。では、見ていきま...
2012年3月23日金曜日
道東の旅 2011/春 (25) 「ご覧のスポンサーの提供でお送りします」
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北海道っぽい 旭川市の中心部から、国道 39 号を北東に進んでいると…… 「山岡家」だったり、 「オカモト セルフ」だったり、 北海道ではセイコーマートなみの露出度を感じる「ツルハ」だったり、なんとなーく「北海道っぽい」お店がたくさんあって嬉しくなりま...
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