2012年3月30日金曜日

道東の旅 2011/春 (30) 「きのこの里とたけのこの山」

まずは遠軽方面に

旭川紋別道の(現時点での)終点、「丸瀬布 IC」を出て、国道 333 号を遠軽方面に向かいます。
なんか、その……。いかにも道東っぽい雰囲気の道路になってきました。鬱蒼としているわけでもなく、さりとてポツンポツンと言うにはちょっと多い数の木が並んでいる、なんかそういった印象が……。
左折すれば遠軽の中心部、そして紋別に行くことができます。まっすぐ行けば端野、そして留辺蘂に向かいます。
あれ? 「端野」ってどこだっけ……。ちなみに、現在地はこのあたりです。


端野は、どうやら現在は北見市となっているようですね。ここから東のほうにあるようです。留辺蘂は南の方ですね。

命令ではなくて願望

そして、この交差点には、こんな看板も……
命令形の「かえせ」ではなくて、願望を表す「かえれ」というところがなんだか穏健でいいですね、遠軽青年会議所さん。

「たけのこの山」もあるのか?

ここからしばらくは、湧別のほうからやってきた国道 242 号と、国道 333 号の重複区間です。
うーん、どこかで見たことがあるようだけどちょっと違う……。「たけのこの山」も近くにあったりするのでしょうか。

端野・佐呂間方面へ

などと馬鹿なことを考えていると、国道 242 号と国道 333 号の重複区間が終了です。
まっすぐというか左に寄るというか、引き続き国道 333 号を端野・佐呂間方面に向かいます。

国道 333 号は、相変わらず人家の気配の無いところを走っているのですが……お、この案内は「自動車専用道路」の予告ですね。
なにやら立派な築堤が見えてきました。このまままっすぐ進むと自動車専用道路で、バイク・自転車・歩行者はこの先を左折しないといけません。

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