2012年3月21日水曜日

道東の旅 2011/春 (23) 「そんな時代もあったねと」

江東区じゃないほうの深川

深川留萌道の終点、「深川 JCT」が近づいてきました。
ここからは、道央道を旭川に向かいます。
道央道に流入しました。見慣れない色の看板がありますが、これはまさか……
いや、違いますね(汗)。「冬 道 車 間 160m」とあります。80 km/h 制限の道路の「安全車間」は 80m ですが、雪や氷の多い「冬道」は、その倍の車間を空けるべき……ということなんでしょうか。

音江

もうすぐ音江 PA のようです。
この「音江」という地名も、山田秀三さんが著書の中で取り上げていた……ような記憶があります。

長いトンネルを抜けたら、そこは……

深川から旭川に抜けるには、石狩川の難所「神居古潭」を抜けないといけない……のですが、道央自動車道は神居古潭ではなく、やや北に迂回する形でトンネルを掘って抜けています。というわけで、何やらトンネルが見えてきました。
トンネルを抜けたら……またトンネルですね。

そんな時代もあったね

1000 m 級のトンネル三つで神居古潭を迂回すれば、もうすぐ「旭川鷹栖 IC」です。
気になる?通行料金は……
そういえば、そんな時代もありましたね。

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