「札樽道」さて何と読む?
国道 275 号線を当別に向かって進んでいたところ、高速道路のガード下で信号に引っかかりました。北海道の高速道路は「道央道」「道東道」といった「山本山」タイプの名前が多いのですが、目の前を横断しているのは数少ない例外の「札樽道」です。「札樽自動車道」は、字の通り「札幌」と「小樽」を結ぶので「札樽道」なのですが、「さったる」と読むのでは無く……
「さっそん道」と読みます。はい、実は私も現地に来るまで知らなかったのですが……。この SASSON のロゴはあちこちで見かけるのですが、「さったる」じゃ無いぞ!と必死にアピールしている……ような気もします。
アネクドートの女王
豊平川を渡ると、以前にも来たこの交差点なのですが……何度見ても、米原万里さんのことを想像してしまいますねー。
好事魔多し
さて。江別市内の国道 275 号線は概して快適な道なのですが、石狩川にかかる「新石狩大橋」で、片側一車線の対面交通になってしまいました。
追いかけて……
石狩川を渡ると江別市篠津なんですが、海側に暴風雪板?が出てきました。ますます北国らしい風景になってきましたね。
ふっかーつ!
このまま片側一車線で行くのか……と思いきや、お? これは……。そうです。再び、片側二車線の快適な道路が帰ってきました。
一般道ですからそれほどスピードは出せないわけですが、やっぱり嬉しくなりますね。
つづく!
前方に、国道 337 号線の高架が見えてきました。なにやら物々しく電光掲示板まであるのですが、一体この先何が待ち受けているのでしょうか? 続きは……またそのうちに!(←
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