2012年2月21日火曜日

Bojan のホテル探訪~「札幌プリンスホテル」編(つづき)

えー、というわけで、札幌プリンスホテルの話題を続けます。

正式名称求む

デスクの横にはスーツ掛けが。……あれ、これって正しくは何と言うんでしたっけ?
そして、その中には……
海外のホテルでおなじみの、ナンバー式セキュリティボックスが。海外からのお客様への対応もバッチリなのはさすがです。

薄い冷蔵庫

ベッドとバス・トイレへのドアの間には……
これまたコンパクトなポット台です。そして、この奥行きにぴったりサイズの……
冷蔵庫です。いやー、ここまで薄い冷蔵庫も久しぶりに見ましたね(笑)。

バス・トイレ

そして、「薄い冷蔵庫」の隣のドアを開けると……
バス・トイレです。……さすがにバス・トイレはそれほどコンパクトでは無く、それなりのサイズですね。ちょっと安心しました。

洗面台

洗面台は……
モスグリーンのワンポイントが光りますが、全体的におとなしいデザインですね。いや、このカラーリングがおとなしいか。鳥取の某ホテルのような「冒険」はできなかった、ということでしょうか。

トイレと内線電話

トイレは……
TOTO のウォシュレットです。ブランドものですね(笑)。そして、トイレ近くの壁には……
フロント直通?の電話があります。赤坂プリンスホテル(あ、「グランドプリンスホテル赤坂」か)にあったものには「ご気分の悪いときやおこまりのときは、受話器をお取りください。40秒後に交換手が応答します。」という名台詞?が書いてあったのですが、これにはさすがに「40秒後」の文字は無いですね。あ、でも、ここは自分でダイヤルしないといけないのか。うーむ。

バスタブ

バスタブはこんな感じです。
うーん。これは……。狭くは無いですけど(以下略)。

水栓は昔ながらのタイプで、シャンプーとコンディショナーも
ビジネスホテルで良くあるタイプのものです。……これって何度か押さないとシャンプーが出てこなかったりで、イマイチ好きになれないんですよねー。ふつーにポンプ式のボトルを置いてもらうほうが嬉しいんですが。うーん……。

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