2012年2月1日水曜日

隠岐ジオパークの旅 (125) 「さまよえる関西人、渋滞に思いを馳せる」

うっとうしい真実

さてさて。テクノな交差点を左折すると、播磨道の「播磨新宮 IC」はもうすぐです。そして、こんな案内が……
うん、まぁ、そんなとこでしょうね。大変残念な事実ですが、想定の範囲内です。

安定の片側一車線

ランプウェイに進入すると……
すぐに発券所です。
今度はすんなりと ETC ゲートをクリアすると、そのまま本線です。
まぁ、当然のことながら片側一車線ですね。

なんで播磨に高速が!

殆ど見るべき所の無いまま、終点の「播磨 JCT」に。
そもそも、なーんでこんな所に高速を……という謎があったわけですが、「播磨科学公園都市」とか「兵庫県西播磨総合庁舎」とか、巨大なハコモノ?を開発する上での「おまけ」だったのでしょうね。せめて中国道まで延伸しておけば、まだ使い途はあると思うのですが……。

播磨道の電光掲示は何も表示されていません。渋滞の話はどこへ行ったのでしょうか。

渋滞に気を取られつつ

ここからは山陽道に合流です。
当然のことながら渋滞は健在でした。
これから先の計画では、まさにその「三木 JCT」から分岐して……という話なので、渋滞の最後尾がどのあたりまで伸びているのかが気になります。

油断も隙もあったものではない

この先のルートを考えながら走っていると、なにやら妙なものが。
うーん、油断も隙もありませんねぃ。たぶんこの辺じゃないかなぁー、と。

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