架線が無いだけで随分とすっきり
バイパスじゃない方の国道 9 号を鳥取に向けて走っていると……右手に JR の駅が。電化されていないのであるのは線路のみ。ずいぶんとすっきりした印象です。
旅を続ける人々は……
さらにちょいと東に進むと、今度は風力発電の風車が。この辺も海からの風が強い、ってことなんでしょうね。湯梨浜です。
国道 9 号は、ふたたび海沿いに向かいます。ただいまの気温は 29 ℃、そしてその下には「湯梨浜」の文字が。……一体、何をアピールしているんでしょうか。湯梨浜ですか。そうですか。
どんよりとした空と日本海
ゆるやかな(いや、実は 6% 勾配ですが)下り坂の右カーブとともに、どんよりとした空の下に日本海が現れます。「R=100m」の案内は親切ですね。半径 100m のカーブですから、状態が良ければさほど速度を落とす必要はありません。
カーブの半径をこまめに表示するのは、北海道スタイルでしょうか。
そして鳥取に
しばらく海沿いを進んでいると……とうとう「鳥取市」の看板が見えてきました。鳥取も、平成の大合併で市域が随分と広くなっているのですが、まぁ、鳥取市は鳥取市ということで(この辺は旧・青谷町でしょうか)。
海岸に押し寄せる白い波……。夏ですねぇ。
魚見台?
これは旧・気高(けたか)町に入ってすぐの所……だと思う……のですが、「魚見台」なるビューポイントが。何台か車も停まっていたようですが、もしかして有名だったりするのでしょうか……?バイパスじゃない方の国道 9 号は、ずーっと海沿いを走っているかと思いきや、こうやってまた山の中?に戻ったりします。
昔の人は、どんな基準でルート選定したんでしょうねぇ。
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