境港へ!
隠岐汽船の「フェリーしらしま」に乗り込んで、別府港(西ノ島町)から来居港(知夫村)経由で境港(境港市)まで、約 3 時間ほどの旅です。まずは案内所に向かいますが……誰もいません(汗)。しばらく係の人が来るのを待ちます。
素敵な個室
……ほどなく係の人がやってきました。名前を告げて、部屋まで案内してもらいます。はい、この日は激混みになるであろうことは容易に想像がついたので、帰りも個室を確保したのでした。で、やってきたのがこちらのお部屋(「特等室」と書いてありますね)。
中に入ると……
わぁお! これはまた……。この、窓際に長いソファーがあるレイアウト、まるで昔のブルートレインの個室車両のようです。ただ、ソファーとベッドが別々に用意されているのはブルートレインよりも良い?ところでしょうか。ベッドは窓側に一人分、
そして通路側にも一人分あります。
定員 4 名
まだ、ベッドは二段式になっています。この、上の部分を倒すと……上段にも横になることができます。
はしごも完備です
下段ベッドの下には「はしご」が置かれています。これを使えば楽に上段にあがれますね。
ちなみに、既にご承知の方も多いかと思いますが、現在、隠岐汽船には夜行便は存在しません。かつては夜行便も存在していたそうなので、その名残なんでしょうが、昼行便でも 3~4 時間ほどがっつりと横になることができるので、存在価値は高い!と思います。
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