本日も引き続き
……ひたすら地味な話題を続けます(←県道 317 号線を南に向かいます。
この県道の名称は「海士島線」のようですね。「知々井」は「ちちい」で良いのでしょうか。ありそうで無い地名のような気がします。
トンネルを抜けたら……
なにやらクラシックなトンネルが見えてきました。トンネルを抜けたら……
海士(あま)町・御波(みなみ)というところです。
似たような雰囲気の集落が続きますが、地図で見てみると、いずれもフィヨルド状の天然の良港のようです。……まさか本当にフィヨルドだったらどうしようかと。
県道 318 号線を南に向かう
中ノ島の東海岸を走ってきた県道 317 号は、ここからフィヨルド状の谷を遡って、西海岸に向かいます。坂を登り切ったところで南に向かう県道 318 号と分岐しているので、左折して、南に向かいましょう。県道 318 号は尾根伝いに南に伸びています。海沿いに道路を造らなかったのはどうしてでしょうね。観光地なんかだと「○○スカイライン」という道路があって、眺望を考慮してわざと尾根伝いに道路を造ったりするのですが……。
そういえば、「中ノ島スカイライン」という名前を、聞いたことがあるような無いような……。県道は尾根の上で、別の集落に降りていく道と分岐しています。
もうすぐ終点です
県道 318 号線(日ノ津崎港線)の終点は「崎」というところのようで、ようやくここで終点に向かって降りていくようです。右に行けば、さらに尾根伝いに
「木路ヶ崎灯台」というところに行けるようです。
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