壇鏡神社・拝殿と本殿
石段を登ると……立派な門があり、その奥には拝殿も見えます。
そして、拝殿のすぐ後ろには本殿も。
この本殿も、隠岐造でしょうか……?
頭上にご注意ください
そして、「頭上にご注意ください」との警告が。頭上を見てみると……
おぉぉぉ……。
正面から拝殿を見てみます。
そして、拝殿の上に視線を動かすと……
迫り来る岩肌。そしてその奥には流れ落ちる滝の姿が。
別アングルからもう一枚。
やはり「落石注意!」
滝が流れるということは水による浸食もじゅーぶんに起こりうるわけですが、やはり、「落石の恐れ」がありますよね。
泣きたくなるくらい美しい……かな?
それにしても、この「壇鏡の滝」は確かに一見の価値はありました。「滝」と言えば、イグアスの滝のような、圧倒的な水量で見る者をも圧倒してしまうものもありますが(日本だと「華厳の滝」とかでしょうか)、この「壇鏡の滝」は全く違ったアプローチの「滝」ですね。流れ落ちる水が主役なのではなく、この「舞台装置」そのものが主役であるように思われます。この滝だったら、きっとブルーノ・タウトも気に入ってくれたんじゃないかなぁ、なんて思います。
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