2011年9月30日金曜日

隠岐汽船「フェリーおき」特別室 乗船記(船内編)

デッキもウロウロ

引き続き、隠岐汽船「フェリーおき」の船内をウロウロします。
「2 階」の通路からは外のデッキに出られそうです。ちょっと出てみましょうか。
地味に「隠岐の島」をアピールしていますね。

部外者は素直に引き下がる

更に上の階に行けそうです。
……が、上がった先はやはり「部外者立入禁止」でした。
まぁ、こんなものですよね。

近代国家における健康志向と嫌煙権の確立

ちょいと船尾のほうに行ってみましょうか。
おおおー。いかにも「喫煙席」っぽいつくりのデッキシートですね。
実際に「喫煙可」かどうかはわかりませんが……。

もしも!の時の為に

さらにその先に行ってみると……。
ウインチが沢山あります。……ウインチなんて単語、使ったのは何年ぶりだろう。というか、なんでこれを見てすぐに「ウインチ」という単語が出てきたんだろう。不思議不思議……。

これは何でしょう?
緊急用の舟艇だと思うのですが、後方の出っ張り(屋根のようなもの?)が何のためにあるのか、今ひとつ良くわかりません。何でしょうねぇ?

では、メカ好きの方(いらっしゃるのか?)もお腹いっぱいになったと思いますので、船室に戻りましょう……。

前の記事続きを読む

www.bojan.net
Copyright © 1995- Bojan International


2011年9月29日木曜日

隠岐汽船「フェリーおき」特別室 乗船記

この船はいつか見た船……

無事、「フェリーおき」の車両甲板に車を積み込み終わったので、旅客甲板に向かいます。
あれ、この雰囲気は……。
階段の真ん前に「案内所」があったり、あるいは
ドアの上の行灯?が光ったり。これ、「新日本海フェリー」の船舶と雰囲気がとても似ています。メーカーが同じなのかな? とも思ったのですが、新日本海フェリーの「はまなす・あかしあ」は三菱重工長崎造船所ですし、「すずらん・すいせん」は石川島播磨工業のようなので、……となると偶然なんでしょうかね?

夜はクネクネ、船はウロウロ

せっかくなので、ちょっとウロウロしてみます。とても幸いなことに、ウロウロできる状況なのです(謎)。
なんか、ちょっとオサレに寛げそうな場所を発見。奥には自販機もあります。
そして洗面所もあるのですが……
なぜか「使用禁止」の貼り紙が。何故でしょう……?

船ならではの過ごし方

2 等船室をウロウロしていると……。
「貸 碁・将棋」の文字が。2 時間半から 3 時間の間、無聊を紛らわせるにはうってつけかも知れませんね。あるいはカーペットに横になるという手もありますが、
こちらは 1 枚 30 円なのだそうです。

前の記事続きを読む

www.bojan.net
Copyright © 1995- Bojan International


2011年9月28日水曜日

隠岐ジオパークの旅 (15) 「コペルニクス的転回」

いちぶの方にはネタがモロバレだったようですが(←)、そんなことは気にすることなく、予定調和で行きます!

前日までのあらすじ

松江市(旧・美保関町)の七類港フェリーターミナルで、「フェリーおき」の乗船手続きを済ませたわたくし。ピンク色の「車両航送整理券」をフロントワイパーに挟み、係の人の誘導に従って航送車両待機場所に車を転がしたのでした。
前から 2 列目の好位置を確保。後はフェリーが来るのを待つばかりです。

そして……。「フェリーおき」がやってきました!

コペルニクス的転回(←

ん……。方向転換中ですね……。
蒸気機関車なんかだと「ターンテーブル」で向きを変えないといけませんが、船舶の場合はどこでもくるっと向きを変えられるので便利ですよね。
……。向きを変えたのは良いんですが、なんだか遠ざかっているような気が。外海に向かっているように見えるのですが……。
あれ……。

はたらくおじさん!

ふと横のほうを見てみると……。
綱引きに興じている……ではなくて、おそらくは繋留用のロープを絡まないように引っ張っている職員の方が。「フェリーおき」は見る見るうちに岸壁に引き寄せられていきます。

後ろからどうぞ!

現在の位置関係が良く判る写真がこちら。
……そうなんです。反対側に止まっちゃいました。そして、
みんな下船してきました……。そうなんです。このあと、なんとリバースギアで後ろ向きのまま乗船する羽目になったのでした。これはもちろんアクシデントではなく予定通りの流れなんですが、さすがに今まで後ろ向きに乗船したことは無かったので、正直ちょっと驚きました……。

私はまだ大丈夫だったのですが、中にはまっすぐ後退することができずに、ずーっと最後まで蛇行していた車もありました。
というわけで、無事、車両甲板への積み込みが完了です。最低限の手荷物を持って、旅客甲板に向かいます。

前の記事続きを読む

www.bojan.net
Copyright © 1995- Bojan International


2011年9月27日火曜日

隠岐ジオパークの旅 (14) 「これが噂のフリーダムな切符」

七類フェリーターミナルにて

乗船手続きまで時間があるので、とりあえず周りを見渡して……。
「巨大な隠岐諸島」の隣には「竹島」の掲示も。
そして、その下では「ねずみ男」がリラックスしていたり……。

その右側には……
「美保関町観光案内」が。今や「松江市」になっちゃいましたけどね……。「美保関灯台」には、以前に行ったことがあったりします。

これが噂のフリーダムな切符

さて、乗船手続きです。手続き時にもらったものがこちら。ピンクの「車両航送整理券」と、緑色の「隠岐フリー航送車両切符」そして青色の「運転者乗船券」です。
今回は、Day 2 に「七類 → 西郷」、そして Day 4 に「西郷 → 別府」、Day 5 に「別府 → 境港」と乗船することになりました。この旅程で予約を取ろうと電話したところ、「それでしたら『フリー航送切符』のほうが安くつくのでお薦めです」と。なかなか気の利くコンシェルジュぶりですね!
で、こちらが噂のフリーダムな切符です。どのあたりがフリーダムかと言えば、本州と隠岐の間を 1 往復する間に、西郷(島後)・菱浦(中ノ島)・別府(西ノ島)・来居(知夫里島)の間を乗り放題! というものです(ただし要予約)。その上なんと島前の各島(西ノ島・中ノ島・知夫里島)を回る「内航船」も乗り放題なのですね。

このフリーダムな切符、気になるお値段は \43,630- です(5m 未満の乗用車の場合)。本州と隠岐の間を 1 往復するだけで \41,480- しますし、島前と島後の間でも \8,930- するので、今回の旅程の場合は間違い無くお得になりますね。

ピンク色の謎はまた後ほど

そして、このピンクの 2 枚綴りの「車両航送整理券」は、なんとフロントワイパーに挟むように指示がありました。
突風で飛んでしまったら大変だなぁ……とか、雨が降ったらどうするんだろ? などと思いながら、素直にフロントワイパーに挟んでみます。

スタンバイ完了!

「フェリーおき」の到着時刻が近づいてきました。航送車両は指定の待機位置まで誘導されます。前から 2 列目の好位置?を確保します。
そして、「フェリーおき」がやってきました!
つづく!(←

前の記事続きを読む

www.bojan.net
Copyright © 1995- Bojan International


2011年9月26日月曜日

隠岐ジオパークの旅 番外編「レインボーの歴史」

銀嶺の覇者

旅日記の時間(?)ですが、隠岐汽船の高速船「レインボー」と「レインボー2」について、ちょっと自分でも良くわからなくなってきたので、軽くまとめてみました。
高速船「レインボー2」の後ろ姿です。この角度だとあんまり速そうに見えませんね……(←

虹を翔る覇者

まずは、このアプローチが結果的には間違っていた公算が大なのですが、Wikipedia の「隠岐汽船」のページから。まずは「運航中の船舶」として、

高速旅客船
  • レインボー2
(平成10年7月就航) 総トン数 304.00トン 全長 33.43m  幅 13.00m   全席禁煙
(Wikipedia 日本語版「隠岐汽船」より引用)
このように記載があります。続いて、「過去に運航していた船舶」として、

超高速旅客船
  • レインボー(初代)
水中翼船(スーパーシャトル400)。三菱重工業下関造船所(山口県下関市)・高砂製作所(兵庫県高砂市)建造。
(Wikipedia 日本語版「隠岐汽船」より引用)
とあります。こちらは「高速旅客船」ではなく「高速旅客船」となっています。なお、初代レインボーについては、次のような詳細説明も記されています。

先代の高速船「マリンスター」に代わって就航した、隠岐汽船では初めてのウォータージェット推進の旅客船。
純国産の双頭浮上式ウォ-タージェット(2機)を搭載。ボーイング・川崎重工業製の水中翼船(ジェットフォイル)のガスタービン駆動に対して、静音性と燃費で有利なディーゼルターボエンジン(1軸2機エンジン)駆動である。建造当時、ディーゼルエンジン搭載の同クラスの営業旅客船では世界最高速であった。
(Wikipedia 日本語版「隠岐汽船」より引用)

ダウン・トゥ・アース

この文章をじっくりと読み解いてみると、初代「レインボー」は「双胴型の全没翼型水中翼船」であると解釈できます。そこで、Wikipedia の「水中翼船」のページを見てみると……。

また、双胴型の全没翼型水中翼船には、三菱重工が開発した「スーパーシャトル400」があり、「レインボー2」が隠岐汽船に就航している。
(Wikipedia 日本語版「水中翼船」より引用)
うむ。これでようやく繋がりました。どちらも三菱重工が開発した「スーパーシャトル 400」で間違いなさそうですね。つまり初代「レインボー」と「レインボー2」は同型船だということになります。

闇からの一撃

ちなみに、初代「レインボー」は、以下のようなアクシデントが重なって、「過去に運航していた船舶」になってしまいました。

2006年5月と6月に何らかの物体(鯨の可能性が高いとされるが不明)と衝突した際に廃船も検討されたが、2ヶ月強の修理を行い復活。あわせてリフレッシュと延命工事も行われたようだが、隠岐汽船が経営危機に見舞われたことにより2006年12月15日の高速船秋冬ダイヤ運航終了と同時に休船状態に。2007年4月、日本国外(韓国)売却。
(Wikipedia 日本語版「隠岐汽船」より引用)
初代「レインボー」が「超高速旅客船」で、「レインボー2」が「高速旅客船」と書かれていたので、てっきり初代「レインボー」が退役した後に「レインボー2」が新たに建造されたのだろう、と勝手な想像をしてしまったのですが、初代「レインボー」が退役したのが 2006 年 12 月で、「レインボー2」が建造されたのが 1998 年ですから、思いっきり勘違いだった……ということですね。

I surrender...

それと、「超高速」が「高速」にさりげなく格下げ?されているのは、昨日の記事で紹介した、「鯨類目撃多発水域」を避けるために航路を変更したり、あるいは多少のスピードダウンを行って、当初の売りだった「所要時間 60 分」からトーンダウンしてしまったことも影響しているのかもしれません。でも、同型の船舶なんだから、何もそんな言い換えをしなくてもいいじゃないかー! と思うんですけどね……(← 負け惜しみ?)

ちなみに初代「レインボー」が就航したのは 1993 年 4 月だったそうです。旅客船は意外と寿命が短くて、長くても 20 年くらいで退役する印象があります。もっとも、廃船になるわけではなく、外国に売却されるケースが殆どですが……(そうして、そういったフェリーがたまーに沈没事故を起こしたりもします)。就航 14 年で売却されたというのは、ちょっと耐用年数を考えると早い気もしますが、会社が経営危機に見舞われたとあってはやむを得ない判断だったのだと思います。

おまけのネタ

なお、「レインボー」の航海速力は約 40 ノット(時速約 74 km)とのことで、「ナッチャン Rera」(津軽海峡フェリー)の約 36 ノット(時速約 66.6 km)や、新日本海フェリーの「はまなす・あかしあ」の約 30.5 ノット(時速約 56.5 km)と比べると、いかに速いかが実感できるかと思います。

いかにも速そうに見える、ウェーブ・ピアーサー形状の「ナッチャン World」と、
見た目は普通だけども実は結構速い「すいせん」の模型をどうぞ。いや、新日本海フェリーの船舶は出航が真夜中なもので、マトモな写真が無いんです(すいません)。

前の記事続きを読む

www.bojan.net
Copyright © 1995- Bojan International


2011年9月25日日曜日

隠岐ジオパークの旅 (13) 「巨大化する隠岐諸島」

何かが違う

やっとの思いで車を駐車場に止めて、フェリーターミナルのあるメテオプラザに向かいます。
で、歩きながら考えてみたわけです。……何かが違う、と。ここに止まっている車は基本的に「乗り捨て」の車であって、航送車のプールは別にあるんじゃないか、と。そういえば、駐車場へ誘導してくれたおじさんには「次の船に乗ります」と言ったのであって、「次の船に乗せます」とは言わなかったよな、と。

結論から言えばこの解釈が大正解だったらしく、航送車の置き場は別にあるとのこと。
あわてて車を取りに戻ったのは言うまでもありません。
いやー、さっきの混み具合とは打って変わって、「健全な」混み具合です。
まぁ、まだ出航まで 2 時間 30 分もあるわけですから、当然と言えば当然なのかも知れませんが……。

まずは乗船手続きを

フェリーで車を航送する場合は、まずは車検証を持って窓口へ Go ! です。
しっかし……。さすがに出航 2 時間 30 分前では早すぎたらしく、窓口も閉まったまま。居眠りでもして待つしか無さそうです。

巨大化する隠岐諸島

この縮尺のおかしい地図は、いつ見ても笑えますね(笑)。島前・島後が巨大化して、中国地方に襲来したような、そんな風にも見えてしまいます。
改めて見直してみると、いろいろとパッチワークがなされていることが判ります。例えば、本州側には「加賀港」のところが消されていますし、西ノ島では「浦郷港」が、中ノ島では「海士港」の文字が消されているようです。また、島後では市町村合併に伴って「西郷町」「都万村」「五箇村」「布施村」の文字が消されていますね。

She's like a ...

他にも、いろいろと貼り紙がしてあるのですが、
高速船「レインボー2」についての注意書きが目を惹きます。

高速船「レインボー2」は、時速 70 km で高速航行します。航海中には、鯨などの海洋生物や海中浮遊物等との接触を避けるため、「急旋回・緊急着水」を行う場合があります。「座席シートベルト」は必ず着用して下さい。小さなお子様連れのお客様もご注意下さい。

「座席シートベルト」という表現は、屋上屋を架す印象もありますが、それはさておき……。「『緊急着水』を行う場合があります」、ということは、日頃は空中を浮遊しているということに……(←)。

高速船「レインボー2」がどのようなメカニズムのものなのか、ちょっとだけ調べてみたんですが……良くわかりませんね。ジェットフォイルでは無さそうですし、写真を見る限りでは「小水線面積双胴船」かな? と思うのですが……。どうなんでしょう?

ホエールズに注意

こちらは「鯨類等衝突予防迂回コース航路図」とあります。ちょうど西郷と七類あるいは境港を結ぶ船上に「鯨類目撃多発海域」があるように記されていますね。
時速 70 km で鯨と衝突すると相当危険でしょうから、こういった措置もやむなし……なんでしょうね。

前の記事続きを読む

www.bojan.net
Copyright © 1995- Bojan International


2011年9月24日土曜日

隠岐ジオパークの旅 (12) 「駐車場は満車です」

境港と七類

さて、これから隠岐汽船のフェリーに乗って隠岐に向かいます。隠岐汽船の本州側フェリーターミナルは、現在は鳥取県境港市の「境港 FT」と島根県松江市(旧・美保関町)の「七類 FT」の二ヶ所に集約されているのですが、これから向かうのは「七類 FT」です。

境港と七類は車で 15 分程度の距離なのですが、境港から隠岐に向かう船が島根半島の南側をぐるっと回らないといけないのに比べて、七類は港を出るとすぐに日本海なので、航行距離・時間ともに境港よりも優位にあるように思えます。「すぐ日本海」と書くと波浪の影響が心配されますが、そうは言っても多少は奥まったところにある港なので、「天然の良港」と言っても差し支えないように思えます。

このように、七類のメリットが境港のメリットを明らかに上回っているのであれば、全てを七類に集約してもいいようにも思えるのですが、境港は鉄道の駅とも直結していますし、下船後の便の良さは七類を明らかに凌駕しているということなのだと思います。……おっと、こんなことを書き連ねていても話が先に進みませんね。

境港から七類へ

境港駅から七類 FT に向かいます。まずは境水道大橋をもう一度渡るところから、です。
ちなみに、左に曲がると「国際旅客ターミナル」なのだそうです。国際港なんですねぇ……。
境水道大橋を渡って、再度「松江市」に入ります。

山陰の風物詩?

「ポプラ」を見ると、「ああ、山陰に来たなぁ」と思わせますね。
もっとも、都内にも「ポプラ」はあるんですけどね(まだありますよね?)。

海上国道・485 号線

右折して、国道 485 号に入ります。
この国道 485 号ですが、松江市が起点で、終点は隠岐の島町(旧・布施村)です。つまり、いわゆる「海上国道」ということになります。

七類トンネルに入ります。
この七類トンネルですが、思ったよりも古いトンネルなのでびっくりしました(1969 年開通なのだとか)。
ちょっと古いトンネルにしては、幅員も十分確保されています。トラックの通行に支障のないサイズを考えていたのでしょうね。

思った以上に近かった

境港から約 8 分で七類 FT に到着です。あれ、誰だ「15 分程度」とか言ったのは(←
「隠岐汽船駐車場満車」の文字が光ります。

メテオプラザの建物が見えてきました。
あれ、この建物……。そういえば、以前に一度来たことがあるような気がします。確か 7~8 年ほど前だと思うのですが、この辺に旅行に来たことがあったんですよねぇ。すっかり忘れていたのですが、そういえば来たことがあったような……。

駐車場は満車です

「駐車場満車」と書いてあるのは気がついていたのですが、何しろこれからフェリーで車を航送するわけですから、車で乗り付けるしか無いわけです。「次のフェリーに乗ります」と事情を伝えたところ、駐車場に入れてもらえました。
いやー、殆どまったく空きが無い状態で、本当にびっくりしました。この光景を見てようやく合点がいったのですが、隠岐に船で向かう場合、ここまで車に乗ってきて、車を置いたまま身一つでフェリーに乗り込むというのがセオリーのようなのですね。島内では知り合いに送迎してもらうとか、あるいは別に島内用の車があるとか……。そうであれば、何もゆっくりフェリーに乗らなくても、高速船でも問題無いというわけです。

この時はちょうどお盆の時期ですから、多くの人がここで車を乗り捨てて、隠岐に戻っているということですね。今までは「本州と北海道」とか「本州と本州」のようなフェリーしか乗ったことが無かったので、フェリー乗り場に車を置いていくという発想は新たな発見でした。境港だけではこれだけの広さの駐車場を確保するのも大変でしょうから、七類と分散することのメリットがこんな所にも出ている、となるのかと思います。

前の記事続きを読む

www.bojan.net
Copyright © 1995- Bojan International