「丸ノ内線」の「サインカーブ」みたいなもの(←
今日は水回り編で。バス・トイレはご覧のような標準的なものです。ただ、エンジ色のワンポイントが思った以上にいい感じですね。ともすれば「クリーム色の世界」になりがちなユニットバスという空間を、シャキっと引き締めてくれている感じがします(誉めすぎ?)。
バスタブのサイズは……まぁ、こんなものでしょうか。
ビジネスホテルでは標準的なサイズ、ですね。以前に名古屋市内の某ホテルに泊まった時は、これよりも二回り近く小さいサイズのバスタブがあって、とにかく仰天した記憶があります……。
ごくごく一般的
水栓は湯量・水量を独立して制御するタイプのものです。これは温度調整が面倒くさいんですよねぇ。シャンプーとボディソープはボトルタイプのもの。これはイイ!ですね。アメニティグッズはごくごく一般的なものが揃っています。
「不足がない」ではなく「過不足がない」
では、部屋に戻りましょう。「ビジネスパーソンの、ビジネスパーソンによる……」などと書きましたが、この辺も「おお!」と思わせる部分かも知れません。見ての通りなのですが、ズボンプレッサーも完備です。
洋服かけにはニオイ消しも。
そしてドライバーにはおしぼりを。
うーん、なかなか気が利くなぁ、といった感じですね。「不足がない」のではなく、「過不足がない」という表現がしっくり来るような感じがします。
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