「ジオパーク」とは(まだまだつづくよ)
昨日に引き続き、ジオパークについてのあれこれから。ジオパークの活動は、ヨーロッパで始まり、そこと中国に多くの GGN 加盟ジオパークがある。
(Wikipedia 日本語版「ジオパーク」より引用)
GGN =「世界ジオパークネットワーク」です。ちょっとイマイチな文章ですが、まぁこんなこともありますね(私の文章じゃないですし)。ちなみに、地学的に特色のある地形は汎地球的に存在している筈なのですが、北アメリカ大陸とアフリカ大陸には、今のところジオパークはない。
(Wikipedia 日本語版「ジオパーク」より引用)
のだそうです。これはちょっと意外ですね……。旅は道連れ、綺麗さっぱりノープラン
ではでは、いつも通りの内容に戻ります。福知山駅で「同乗者 2 号さん」をピックアップして、近くのラーメン屋さんでお昼をいただいた……という所まで書いていましたね。このあとは綺麗さっぱりノープランだったので、とりあえず「天橋立を見に行こう」ということになりました。これまた一年前に撮影した写真の使い回しで恐縮ですが、
福知山から国道 175 号を北上して、舞鶴大江 IC からは京都縦貫自動車道へ。いつもは車の姿を殆ど見かけない(←)道路なんですが、この日は結構な数の車が走っていました。さすがはお盆ですね……。
宮津天橋立 IC で流出して、その後は天橋立の南側からぐるっと回って北側まで。ただ、車を停めてじっくり見物するだけの時間は無かったので、結果として写真は一枚も残っていません。
「鳥取豊岡宮津自動車道」という地域高規格道路の一角を成す
その後は国道 312 号を西に向かい、久美浜からは国道 178 号で豊岡へ。さらに国道 178 号を西に向かい「香住道路」へ。この「香住道路」は国道 178 号の一部ですが、「鳥取豊岡宮津自動車道」という地域高規格道路の一角を成すもの……なんだそうです(へぇー)。そして餘部
「香住道路」の先は「余部道路」で、現在は余部(あまるべ)IC が終点です。余部 IC で国道 178 号の旧道に戻ると、目の前に……何やら見慣れない橋が見えます。これは現在工事中の浜坂道路……ではなくて、実はこれが JR 山陰本線の「余部橋梁」です。余部橋梁……いや、「余部鉄橋」は、かつてはこんな形をしていたのですが……
(Wikimedia Commons より借用。このファイルは、Japanese Wikipediaプロジェクトにおいて、著作者である Fe-Taq 氏によりその権利が放棄され、パブリックドメインの状態になっています。)
「余部鉄橋」が架け替えられたという話は耳にはしていたのですが、随分と雰囲気が変わってしまったのには、やはり多少の寂しさを覚えますね……。Day 1、ゴールイン
その後もひたすら西へと向かい、鳥取砂丘を横目に見ながら鳥取市内に到着。ちょうどガソリン切れの警告灯も点灯したので、ざっくりとハイオク満タンに。単価が思った以上に高かったので少々驚きましたが……。ホテルに到着したのは 19 時頃でした。この日のマイレージは約 354 km。思ったよりも走りましたね……。
さぁ、翌日はついに隠岐に初上陸!の予定です。
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