2011年9月11日日曜日

次の投稿 › ‹  前の投稿

隠岐ジオパークの旅 (2) 「うす紫の ETC ゲートほど淋しいものはない(←」

 

「ジオパーク」とは

今日もぐだぐだと旅日記を綴るわけですが、その前に、「ジオパークって何?」とお思いの方もいらっしゃるかと思いますので、これまたいつも通りに、Wikipedia さんからサクっと引用してみます。

ジオパーク (geopark) とは、地球科学的に見て重要な自然遺産を含む、自然に親しむための公園。
(Wikipedia 日本語版「ジオパーク」より引用)
うんうん、なかなかうまくまとめていますね。「隠岐ジオパーク」の場合は、実は「自然遺産」には限らない雰囲気もあるのですが……。

日本語では「地質遺産」と訳されることがあるが,誤訳である。
(Wikipedia 日本語版「ジオパーク」より引用)
うむむ……。なんでも「遺産」にしたがる人がいるんですね(汗)。

渋滞とのたたかい 2011/夏

はい。というわけで「ジオパーク」関連の蘊蓄はまたあす以降にすることとしまして、いつも通りのぐだぐだな内容に戻ります。

この日の第一チェックポイントは「京都に 11 時」だったので、何も無ければ 7~80 分で辿り着ける距離ではあるのですが、念のため 110 分前に出発しました。うん、30 分しか保険をかけてない(←)。とにかく渋滞を避けるために、セオリーから外れたルートを選んだのですが、
ご覧の通り、結果は完璧でした!

路肩は走るべからず(by 一休さん)

第二京阪は、まだ全通してから間もないので、ご覧の通り、舗装も快適な状態です。
ほどなく京都府に入ります。一休さんがお出迎え、ですね。
京都府に入ってすぐのところに、本線料金所があります。
やたらと本線料金所があるのは、なんかヨーロッパ的な雰囲気ですね。行ったこと無いですけど(←

渋滞とのたたかい・京滋バイパス編

さてさて。京滋バイパスは笠置 IC を先頭に渋滞していたのでした。
以前の情報だと、名神と接続する大山崎 JCT まで渋滞していたという話でしたが、これを見る限りだと、この先の久御山 JCT が起点のようですね。確かに、この先を進んでいくと……
一番左側の車線が完全に詰まっています。幸い、第二走行車線と追い越し車線は問題ないようです。勝った!(←

うす紫の ETC ゲートほど淋しいものはない(←

巨椋池料金所。第二京阪はここで終点です。どことなくシクラメンのかほりが漂います(ウソです。そもそも字が違う)。
巨椋池からは阪神高速京都線なのですが、なになに? 片側 2 車線なのに「車線減少」とな?
うわわわ(汗)。本当に車線が減少してる! それにしても、片側一車線の都市高速ってのも……(ほかにもあるのかな?)。

前の記事続きを読む

www.bojan.net
Copyright © 1995- Bojan International

0 件のコメント:

新着記事