2011年8月31日水曜日

きのうの出来事(2011/8/30)

こんばんは。「きのうの出来事」の時間です。

突撃きのうの朝ごはん

改めて「食べ物」の話題の鉄板ぶりを確認したので、今日も「食べ物」路線で続けます(今、出席しているイベントはあと二日あるんですが、さてネタが続くかどうか……)。

というわけで火曜日の朝です。
つまみ食いを断固阻止する構えの従業員さんに導かれて、とても遠くまで連れて行かれます(奥から客を入れていくのはセオリー通りですね)。

卵料理などあるわけもない

で、火曜日の朝食がこちら。
まー、これまた我ながら工夫のない朝食です。やたらとポロポロと崩れるケーキとマフィン、そしてクランベリージュースです。

朝食・完全解説編

実際には、他にもいろんなものが提供されていましたので、THE VENETIAN の名誉のためにも、全体像をご紹介しましょう。

まずは、色とりどりの野菜が並びますが……
これはプラスチック製の作り物なので、そっとしておきましょう。

DOMESTIC なのか TROPICAL なのか

まずは DOMESTIC & TROPICAL FRUITS から。
スイカ、メロン、マンゴー、パイナップル、ぶどう等が雑然と並んでいます。残念ながらこれは「使用後」の状態なので、見るも無惨な姿をさらしていますが、実際にはとても美しく並べられていますので念のため。

心臓によいマフィンほか

続いては、HEART-HEALTHY MUFFINS & FRUIT BREADS とあります。
うーん、あの食感からはケーキだと思ったのですが、"BREADS" とありますね。

時代はパラレルではなくシリアル

そして続いては……
シリアル系の食材と、そして
この手の食材には欠かせない冷たいミルク。月曜日はここにヨーグルトも入っていたのでがっつりと頂戴したのですが、残念ながら火曜日にはミルクしかありませんでした。残念ながら、ミルク単独だとお腹に来るので「パス」ですね。

選ぶはもちろん……

ジュースはたっぷりと用意されています。
オレンジ・アップル・クランベリーなんですが、レア度から言って、やはりここはクランベリーですよね。

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2011年8月30日火曜日

きのうの出来事(2011/8/29)

こんにちは。「きのうの出来事」の時間です。

食は万里の果てに

これから 4 日間、某イベントに出席するのですが、この某イベントは朝と昼に食事(軽食)が出ます。で、朝から軽食に群がる人々の図がこちら。
で、随分と遠くまで誘導された上で、ゲットできたものがこちら。
んー、もうちょっとちゃんと取っておけば良かったかなぁ。まぁ、どれもそれなりのお味だったので良しとしますか。

Breakout Session の例

イベントの内容は、大半が Breakout Session なので、ひたすら英語のプレゼンを見聞きする、といった感じです。たとえばこんなのとか、
こんなのとか。
もはやワケがわかりませんが、まぁ、こんなものです。

味付けって大切

昼食は 30 分しか取れない筈が、昼食前のセッションが本来 60 分のところを 35 分で終わるという快挙を成し遂げたので、ゆっくりと「暖かい昼食」をいただくことができました。
今回、改めて気がついたんですが、アメリカという国も料理の味付けはびみょうだな、と……(←)。牛肉はおいしいのに、それを引き立てる味付けがなってないよなぁ、などと思ったりしました。

でも、そんな昼食にありつかんと群がる人々。

あれ?

会場内には、なぜかバレーボールやバスケットボールができる場所があったり、
巨大なチェスができる場所があったり。
あれ?
この会社、キャラクターセンスがびみょうなのは以前から知っていたんですが……。

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2011年8月29日月曜日

きのうの出来事(2011/8/28)

こんにちは。「きのうの出来事」の時間です。時差があるので「きのう」の出来事、です(←

まさに「不夜城」

というわけで、昨日からアメリカ合衆国ネバダ州はラスベガスという所に来ています。昨日は朝の 6 時に集合という、えげつないスケジュールのバスツアーに申し込んでしまったため、朝の 5 時半ごろにホテルを出ようとしたのですが……
朝の 5 時半でこれですか。煌々としてますね……。

グランド・キャニオンへ!

さて。ちょっぴり紆余曲折ありながら、無事ツアーにチェックイン。
お隣のアリゾナ州にある、グランド・キャニオンの「サウス・リム」(South Rim)目指して出発です。
車内はご覧の通り。総勢 60 名ちょいのご一行様です。日本語を話す人も数名(一家族?)いらしたようですが、優勢なのは英語となぜかスペイン語。やはり、遠方から見に来ている方が多いようですね(人のことを言えた立場ではありませんが)。

foo, bar ……ではなくて

で、最初のスポットがこちら。
フーバーダム、です。ええ、あのフーバーダム(Hoover Dam)ですが、解説は後の機会に譲ります(←

ヘリで楽しむグランド・キャニオン

で、その後「キングマン」という街で小休止して、さらに数時間ドライブした後……
オプショナルツアーで、このヘリコプターのお世話になることに。生まれて初めてヘリコプターというものに乗ったような気がします。ある程度は想像していたとおりだったのですが、意外とバンク角をつけないと曲がらないんだな、と思いました……(対空速度にも依るような気もしますが)。

ヘリからはこんな景色をたっぷりと堪能できました。

サウス・リムの展望台から

その後、バスツアーご一行と再合流して、サウス・リムのビジター・センターへ。リム・トレイル(Rim Trail)沿いの展望台からは、こんな景色を眺めることができます。

グランド・キャニオン鉄道?

最後はブライト・エンジェル・ロッジ(Bright Angel Lodge)で買い物タイム。で、ちょっと時間が余ったものですから、少し来た道を歩いて戻って……
駅を見に行きました。この駅、どうやら昔の「グランド・キャニオン鉄道」の駅のようなのですが、今でも使われているのか、使われていないのか、釈然としません。現役だとすれば「保存鉄道」扱いなのでしょうが……。
ちなみに、この鉄道の線路が現存していることは、実はヘリからも確認済みです(なかなか凄いところを走っていたので、良く覚えていたのでした)。この辺の話も、またいつか……(いつになるんだ?)。

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2011年8月28日日曜日

きのうの出来事(2011/8/27)

こんにちは。「きのうの出来事」の時間です。

アップグレードなう

大阪空港の JAL のカウンターでチェックインしたところ、「プレミアムエコノミーでご予約いただいていましたが……」との意味深な口調に。満席になったとかでビジネスにアップグレードとのこと。めっちゃラッキー♪
大阪から成田に移動して、成田からはビジネスシートの旅をエンジョイします(まだ死語じゃないですよね?)。さすがは国際線、こんなゲームもありました。
最初はどの辺が「成層圏」なのか意味不明だったのですが、どうやらコンピュータのプレーヤーが成層圏で無酸素状態を起こしているような気がしてきました(←)。だって半荘やって一度もテンパイしてないって、下手くそにもほどがあるでしょ……!(そりゃ確かに「初級」と書いてありましたけど)

絶妙な焼き加減

機内ではステーキもいただきました。
なかなか絶妙な焼き具合です。これはさすがに、機内で調理してるんですよね?

某国に入国

で、ぴゃーっと雲の上をひとっ飛びしてですね……
某空港にやってきました。
ここで入国手続きを完了して、最終目的地に荷物を送り直して、ついでにお昼ご飯を食べて。
とりあえず今回もバーガーキングです。巨大な Whopper はカロリーも巨大っぽいので、今回はさすがに避けてみました。

最終目的地に到着、チェックイン完了

最終目的地に到着する直前、機体右側に嵐が!?
雷がピカピカと光っていて、「うわー、こんな雲の中は絶対入りたくない!」と思いましたね。

そして、ホテルに到着です。
これ、右側にちょこっと見えるのが Reception です。この無駄に(←)ゴージャスな感じには驚くばかりです。

でも、用意された部屋にもかなり驚かされました。
ベッドがあり、2 段ほど下がったところには 5 人がけのソファがあり、そしてビジネスデスクがあり。3 人掛けのテーブルもありますね。……いますぐ引っ越してきても大丈夫かも知れない!

それでは問題です

ここはどこでしょう?

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2011年8月27日土曜日

北海道・東北の旅 2010/夏 (175) 「柿の種、しかも試供品」

「三航北国日誌」第 175 回です。今日は非常に限られたエリアの話題をお届けします。

柿の種、しかも試供品

越後川口 SA にてガソリンを満タンにした後、ドライバーにもエネルギー補給を……ということで。レストランに入りました。で、出てきたのが……
柿の種(←)。いや、さすがに柿の種をオーダーしたわけじゃ無いですよ? 食事をオーダーしたら、水と一緒に持って来てくれたのです。ちゃんと「ご試食品」って書いてありますしね。……ん、そうか。試食品だったのかこれは(←

朝から「茶そば」

で、オーダーしたのは……
朝から「茶そば」です。わたくし実は、蕎麦も大好きなんですが、特に色の濃い蕎麦が好きでして……。黒い蕎麦バンザイ!なんですよね。これは「茶そば」なのでほんのりと緑色ですが、もちろんこれでもウハウハです。

そして、ついでに……
デザートなども(笑)。そういえば、肝心のソフトクリームの写真が残っていないですが……。どうしてだろう?

越後川口 IC で流出

さて、腹ごしらえも済んだので、ここからは信濃川沿いに国道 117 号を駆け抜けます。ということで、まずは関越道から流出しないといけません。出口出口……と思っていると……
おや。「へへマーク」、いやダブルシェブロンのロゴが光る、素敵な車が止まっていますねぇ。
越後川口 SA は IC と一体の構造で、SA を利用してから流出することができます。この構造は大変ありがたいですね。
左に進むと本線に合流ですが、右に進めば出口です。これ、絶対間違える人がいるだろうなぁ……。

国道 117 号を行く

さぁ、IC を出ると、いきなり T 字路です。
雪どころだけあってか、交差点の名前を記した案内板まで縦長になっていますね。

国道 117 号を飯山に向けて進みます。
お、越後交通のバスですね。
越後交通も、鉄道は確か全線廃止になったような記憶があるのですが、バスはたくさん走っていますね。このあたりでは最も重要な公共交通機関であるような気がします。

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2011年8月26日金曜日

北海道・東北の旅 2010/夏 (174) 「越後川口 SA のできるお兄さんの話」

「三航北国日誌」第 174 回です。ここからはぴゃーっと安全第一です(意味不明)。

ごーうぇーっす♪

新潟亀田 IC からは、高速道でぴゃーっと西に向かいます。ごーうぇーっす♪
新潟中央 JCT からは「北陸自動車道」ですね。意外に思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、実は北陸道は最高速度 100 km/h のところが多かったりします。その事実に対して「いい気になるなよ!」という警告であるか否かは不明ですが……
はい。気をつけます(←

以前は確か「新潟黒埼 IC」という名前の IC があったあたりを過ぎると、
噂の? 100 km/h 区間の到来です。

やがて、長岡 JCT で関越道と分岐します。ちなみに本線をキープすると関越道に入ってしまうので、北陸道を「直進」したい人は、ここで流出しないといけません。実情に即しているとは言え、ちょっと不思議なデザインですね(東北道の安代 JCT もそうだったような記憶があります)。
またしても「死亡事故多発 速度は控えめに」が。しかも今度はダブルパンチです。はい。安全第一ホールディングスで運転していますよ……!

越後川口 SA のできるお兄さんの話

さて。安全第一で運転しているうちに、とうとうガソリンが底をつきかけてきました。
タイミングのいいことに越後川口 SA・IC に到着したので、まずは給油です。
確かこのお兄さんだったと思うのですが、てきぱきと給油をしてくれた上にしっかりとフロントガラスも清掃してくれて。しかも「ワイパーゴムがかなり劣化しているのでそろそろ交換されたほうがいいですよ!」とのアドヴァイスまで。むむ、できるな……!

あまりに GS のお兄さんが「できる人」だったので、記念にレシートなんかもチェックしていたりして。
@145.0 円かぁ……。安かったんだなぁ去年は。そして 70 リットルのタンクに 64.30 リットル。給油のタイミングもバッチリですね!(自画自賛

オナカも満タンに

さぁて。給油で車はおなかいっぱいになったので、今度は自分のおなかをいっぱいにする番です!(←)
車を停めて、SA のレストランに向かいましょう。

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