2011年7月12日火曜日

北海道・東北の旅 2010/夏 (147) 「真っ当な人と物好きな人の分岐点」

「三航北国日誌」第 147 回です。ごらんあれが竜飛岬、道を外れた!(←

真っ直ぐなのか、右折なのか

三厩からは、国道 339 号で竜飛岬に向かいます。
今度は緑色の標識になりました。警告標識と案内板で道路の形が全く違うように描かれていますが、細かいことを気にしてはいけません(←

しばらくはペースカー(←)に先導されます。
このあたりの国道 339 号は、素掘りのトンネルが多い印象がありますね。

崖っぷちの……

崖っぷちに民家があり、そこを道路が通っています。
ちょっと変わった断面のトンネルもあります。
これはもしかしたら、もともとは素掘りのトンネルだったものを改築したものかも知れませんね。かなり古い構造のトンネルのように思えます。

真っ当な人と物好きな人の分岐点

国道 339 号は海沿いをまっすぐ進みますが、実はこの先は行き止まりですので、本来はこの交差点を左折しないといけません。
ただ、物好きなわたくしは、ここはもちろん直進です。

そして行き止まり

というわけで、国道 339 号はここで一旦行き止まり……に見えます(ご存じの方も多いと思いますが、実際は違います)。
「津軽国定公園 龍飛岬 太宰碑公園」という駐車場があるので、そこに車を停めます。
目の前に見えるのは「帯島」という島……だそうです。
この先、国道 339 号(竜泊ライン)は、この山の向こう側から南に延びています。結構な高低差がありますね……(と、ネタをふってみる)。
続きはまた明日!

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