2011年6月27日月曜日

北海道・東北の旅 2010/夏 (136) 「万物の霊長たるものも、ついうっかり……」

「三航北国日誌」第 136 回です。本日は、万物の霊長たるもの、注意深くあらねば怪我するぜ☆、というお話です。

ターマックラリーはまだまだ続く

はい。というわけで(6/24 の記事参照)脇野沢に向けて国道 337 号を急ぎます!

途中、センターラインが無くなったり、
夜間や荒天などで視界が悪かったらすんごく危ないだろうな、と思わせるような場所を通ったり、
片側交互通行の刑を喰らったり
しながらも、めげずに脇野沢を目指します。

モンキーマァージック♪

やがて、佐井村の「仏ヶ浦」のあたりに到着します。
またしても、センターラインが無いような道路になってしまったのですが、うわ、巨大な落石が……!
と思ったのですが、よーく見ると、何と……
お猿さんのようでした。ニホンザル、なんでしょうかねぇ。ここでキタキツネやエゾシカではなくニホンザルが出てくる時点で、「あぁ、本州だなぁ」と感じてしまいます。

ちなみにこのニホンザルですが、世界でもっとも北に生息している霊長類(人類除く)なのだそうです。日本って、至上もっとも南に位置する都市で冬季オリンピックを開催したかと思えば、今度は世界一北に生息するサルがいたり、なかなかバラエティ豊かですよねぇ。

次回作にご期待下さい!(←

そして、そんなサルを脇目に見つつ、前方の路面に集中しながら車を運転していた私の視界に飛び込んできたものが……!
以下、次号に続く(←

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