2011年6月14日火曜日

北海道・東北の旅 2010/夏 (127) 「さまよえる関西人、函館FTをひたすらウロウロする」

「三航北国日誌」第 127 回です。引き続き、さまよえる関西人が函館 FT をひたすらウロウロします(←

たまには前から

まだ、乗船までには多少の時間がありそうなので、車から出て、あちこち見てみましょう。
たまには前から……。こんな形の車です、ハイ。

見た目のインパクトで勝負です

では、まずこちらから。某スキー用品ショップ(古い)のような外見が特徴的な函館フェリーターミナルです。
本来ですと中を見に行くのですが、二年前に一度見たことがあるので、今回はパスの方向で。

行列ができる人気フェリー(だったらいいなぁ)

期間限定で復活中の「ナッチャン World」への乗船を待つ車の列です。
後ろの方にはチェックインゲートも見えますね。

ターミナルと「ナッチャン World」のツーショット。

「山」

真南を見ると……
函館山が見えます。このアングルからだと、まるで漢字の「山」のように見えますね。

ナッチャンは青森行き

ところで、大変残念なことに、今回乗船するのは「ナッチャン World」ではありません。
はい、今回は青森に向かうのではなく、下北半島の先端部にある「大間」に向かうことにしました。奥の大きな船が「ナッチャン World」ですが、大間行きの船は……
右側に見えてきた、こちらの比較的小さなフェリーです。大きさの違いは遠近法によるものだけでは無いですね……。
9:10 に、大間に向けて出航予定のこの船ですが、函館に到着したのが 8:36 でした。これから約 30 分の間に「下船」「給油」「乗船」を済ませないと行けません。なかなかタイトなスケジュールですね……。
お、何やら船首が変形し始めました。:)

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