2011年2月16日水曜日

北海道・東北の旅 2010/夏 (61) 「かなやま湖畔のちょっとした『発見』」

「三航北国日誌」第 61 回です。本日は、日常に隠された小さな「発見」についての物語です(←

妥協と挫折、それもまた人生(←

占冠から富良野に向かう国道 237 号は、ご覧の通りの実に心地よい道です。
この日は、途中「かなやま湖」のあたりを一周するルートを考えていたのですが、
ちょっと妥協して、一周するのは諦めました。

ちょっとした発見

さて、「かなやま湖」に向かう道で発見したものがこちらです。
これまた何の変哲もない一本道のように見えますが、実は、
こんな名前の橋がかかっていたりします(←)。はてさて、どんな意味なんでしょうねぇ。

かなやま湖畔駐車公園

随分といい天気で、写真も露出オーバー気味です。
さてさて……。「かなやま湖」に到着です。数台前にトラックが走っていて、少し前がつまり気味なので、軽く休憩してトラックをやり過ごしましょう。
駐車公園」などと書かれていますが、ちょっとした休憩所がある駐車場、といった雰囲気です。木々の向こうに「かなやま湖」が見えます。
……ほとんど見えません(←)。もうちょい頑張っても
この程度です。このように、湖そのものはあまり(殆ど?)見えないですが、静かでとても気持ちが安らぐ所、であることは確かです。
それなりにトラックも走っていたりしますが……。

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