ミクロな視点から
まずは前回のクイズの答合わせから。これは何を撮影したものでしょうか? という問題でしたが……、正解は、
こちらでした。……すいません。なぁんだ、というオチですね。
アングルのなせる技
さて、線路はトンボがいたポイントから少し西に進んだところで、プツっと切れています。この写真を撮影したのは 8 月になってからですが……細かいことを言ってはいけませんね。
このアングルから見ると、「スキー・ジャンプ甲板」がまるで壁のように見えますね(笑)。せっかくなので拡大してみましょうか。
アングルのなせる技だと思うのですが、この絵は結構シュールかも知れません。
旧型客車の活用法
さて、駅舎のほうに戻りましょう。謎のカラーリングの旧客(旧型客車)が止まっています……じゃなくて、置いてあります。今頃思い出したんですが、このカラーリング、マヤ検に似てますね。「マヤ検」と言っても間違えても「マヤ文明検定」ではないのでご注意を(←
お肌の状態は……あまり宜しくはなさそうですね。
窓には覆いがかけてあります。ちょっと中には入れそうな雰囲気では無いですね……。
隣の車両は、やや良い状態ですが……。中にはなぜか布団が。
どうやら、これらの車両は「ライダーハウス」として使用されている(あるいは「使用されていた」)みたいでした。まぁ、旧客のハザ(でしたっけ?)で一夜を過ごすのは身体がつらいでしょうし、一夜の宿を提供するという目的からすると、こうするしか無いのでしょうね。
「ハザ」と言えば、そういえばオフラ・ハザという歌手がいましたね(それがどうした)。
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