バック・トゥ・ザ・駐車場
はい。というわけで長かった「豊平峡ダム」シリーズも、ようやく最終回です。帰りのバス乗り場に戻りましょう。山の中腹に見えるのが「レストハウス豊平峡」です。9 月 18 日からの営業となります(2010 年度)。もちろん今はお休みの筈です……。
ご覧のように、人影はあまり多くありませんが、
日の光が差し込んでいて、なかなかいい感じです。
「ハイブリッド電気バス」に見るテクノロジーのコモディティ化
さて、帰りも同じ「1 号車」に乗って帰ります。車内の窓の上には、なにやらシール?が……。
なるほど。初代?はこんな車両が走っていたんですねぇ。
二代目がこちら。なんだかとてもサイバーな(死語?)造形です。
そして、現在の車両がこちら。
なんだか随分とコンサバになってしまったような気がします(←
山本コウタローふたたび(←
ハイブリッド電気バスはトンネルをくぐり抜け……なぜかバス以外の対向車とすれ違いながら……
終点に到着です。
旅のおさらい(←
気になる(?)電気バスの料金表がこちら。3 歳から小人料金で、しかも大人の半額ではなかったりします(細かい)。
まぁ、別段「これは必見!」というものがあるわけでは無いと思うのですが、往復のハイブリッド電気バスも含めて、一度は訪れてみてもいいんじゃないかなぁ、なんて思います、はい。
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