2010年12月5日日曜日

Bojan のホテル探訪~「札幌パークホテル」編(おしまい)

もう少しだけ室内の話を……。

ゴミ箱に見る創意工夫

まず感心したのがこちらなんですが、
ゴミ箱……なんですが、口が丸いほうが缶・ビン用なんですね。ほんの~小さな~出来事……じゃなくて、小さな工夫で間違いが少なくなる。こういった工夫は良いと思います。設計者に乾杯!ですね。

MD コンポ

最近だと「iPod コンポ」が用意されている場合もあるのですが、こちらは渋くて「MD コンポ」です。
さすがに MD は持ち歩いていないので使いようがありませんでした。

空調スイッチはシンプルなもの

空調のスイッチが無いよなぁ、と思っていたのですが、
このような、ちょっとクラシックな感じのものがありました。

眼下に広がる緑!

さて、翌朝ですが……
眼下に広がる緑! これは中島公園、あるいは菖蒲池、ですね。池の向こうに見えるのは「渡辺淳一文学館」……じゃなくて「札幌コンサートホール」でしょうか。
さらにその向こうには、随分と立派な山が。あれが「藻岩山」ですね。

例によって例の如く

では、朝食をいただくとしましょう。
朝食は例によってバイキングだったのですが、チョイスはこちら。
あの……食べさしではないので念のため。左上に見えるのはハスカップジャム……の筈です。もちろん海苔の佃煮ではないです。

Rating

この後、当たり前の話なんですがチェックアウトをしたんですね。すると CASHIER から車までボーイさんが荷物を運んでくれました。ちゃんとしたホテルなら当たり前の対応かもしれませんが、やっぱりこういった対応は嬉しいものです。
Rating ですが、そうですねぇ。「★★★★☆」(四つ星半)でいかがでしょうか。ロケーションもサービスも文句なし!なんですが、あともう一押しあればっ!といった感じです(どんな感じだ)。いや、サハロフ博士とか天皇陛下とか……(←)。

とは言ってみたものの、また泊まってみたいでーす♪

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