スイートの費用対効果はグリルにあり(?)
スイートの船客は、朝・昼・晩とグリルでの食事がついてきます。スイートと特等との差はそれなりにあるのですが、グリルでのランチが 2,500 円、ディナーに至っては 5,250 円もする上に、非売品?の朝食までついてくるので、そう考えるとめちゃくちゃ差があるわけではありません。コストの算出も結構面白いのですが、これだけで一本いけそうな気がしてきたので、一旦後回しにして……。乗船記に戻りますね。
らららポーンセー♪(懐かしい……)
えー、というわけで、昼食はグリルでいただきました。乗船時に魚料理と肉料理のどちらかを選ぶのですが、今回は(今回も?)それほど迷うことなく肉料理を選びました。写真を撮影できれば良かったのですが、一品ごとに撮影する勇気がこの頃は(え?)無かったもので、残念ながら写真はありません。
というわけで、http://www.snf.jp/meal/grill.html からこっそりと画像を引用してみます。権利関係は確認していませんが、多分ダメとは言われないだろう、ということで……(←
まぁ、このような感じで、結構「お上品」なものが出てきたのでした。メインの肉料理、大変おいしゅうございました(まる)。
退屈とは無縁
グリルチケットの「朝食欄」「昼食欄」に、係の人のサインが埋まっていきます。あとは夕食のみ、ですね。ちなみに午後の間は何をしていたかと言いますと、この Blog の原稿を書いたり(←)、あとはニキ・ラウダの勇姿をビデオで見ていました。あとは本を読んだり、ですかね。おかげさまで、退屈とは無縁の生活をしていますので……。
画像はイメージです(←
さて、18 時になったので夕食です。夕食は、昼食時の雰囲気に呑まれたか(←)、ハナっからカメラを持たずに行きましたので写真はありません。『新・日本海の風』と銘打たれたディナーなんですが、こいつがまた激旨で……! フォアグラも「!!!」な旨さだったんですが、塩(抹茶塩だったかな?)で食べる「ずわい蟹の天麩羅」が超絶的な美味!でした。
「写真はありません」と言いながらこんな写真がある矛盾については、いずれ明らかになります(←)。すこしヒントを書いておきますと、これは「ずわい蟹」ではなく「たらば蟹」です。
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