いわゆるひとつの……
というわけで、ようやく「開基百年記念塔」の中に入ってみましょう。これがいわゆるひとつの「開基祝い」というヤツですね(←同じ写真を三日連続で使い回す件(←
中に入ると……由来は良くわかりませんが、かなーり昔の「車」が展示してありました。
ええ、もちろん手は触れていません。
お金を払って見ていくか、そそくさと立ち去るかの分界点
あ、ちなみに「開基百年記念塔・北方記念館」の入場料は 400 円です。観光地にある民間の有料駐車場とか、襟裳岬の「風の館」はそそくさとスルーした割には、ここでは迷うことなく料金を払っているのもおかしな話なんですが、改めて考えてみると、人の多そうなところはお金を払ってまで見たいとは思わない、というロジックみたいです。人混みが嫌い……なんですね。
では、まずは展望台に登ってみましょう!
そういえば、このエレベーターに乗る時も、6~7 人連れのグループと鉢合わせしそうになって、わざと時間をずらしたのでした。人混み嫌いもなかなか徹底しているものです(←
衆寡敵せず(←
展望台の中はご覧の通り。グループさんとぶつからないように、タイミングを計りながら撮影します。
それにしても、やはり、小高い丘の上に高さ 80 メートルの塔を建てると、結構な眺めを楽しむことができます。
西には「利尻富士」を望みます。
エゾシカがいたのはこの辺(写真だと右のほう)でしょうか。ずーっと先には「北防波堤ドーム」も見えますね。
ノシャップ岬の自衛隊のレーダーサイトも見えます。このずーっと先はサハリン(樺太)です。
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