貯雪溝、でしょうか?
三股集落に別れを告げて、国道 273 号を北に進みます。向かうは「三国峠」です!こちらの写真ですが、道路の左右に少し低くなっているところがあるのにお気づきでしょうか。「溝」と呼ぶには全体的に浅すぎるのですが、これ、おそらく除雪した雪を溜めるための構造だと思います。正式名称は何と言うのでしょうか。ご存じの方は勇気リンリン 110……あ、違うか。
晴れ空の下、三国峠へ
さて、三股のあたりでは曇り空だったものの、三国峠に近づくにつれこの青空!標高 900m のようですが、路面には雪はありません!
凍結が心配された橋の上もご覧の通り。
これならノーマルタイヤでも安心ですね(←
峠が近づくにつれ、道路脇の積雪量が半端無くなってきます。
三国峠休憩所でほんのちょっぴり休憩してみる
トンネルの手前に駐車場があったので、ここで小休止です。「三国峠休憩所」というレストハウスがあります。わざわざ Photoshop Elements でモザイク入れてみました(←
これは……何という山でしょう。ニペソツ山あたりでしょうか。ちなみに、かのトムラウシ山はもう少し右側にあたります。目の前の山が邪魔で見えない位置です。
次なる目的地、層雲峡へ!
この時点で 10 時前。とても順調に来ています。では、三国峠のトンネルを抜けて層雲峡に向かいましょう。あらこんなところにタウシュベツ(橋梁)♪
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