襟裳岬の先っぽに行ってきました
というわけで、「やや普通の記事」に戻ります(どんなだ)。えーと、5 月の襟裳岬は外気温が摂氏 8 度で、しかも烈風吹きまくりで体温が奪われてえらい目にあった、という話の続きです(長いな)。
突端……ではなくビューポイント
寒さに震えながら、いつもの 60% 程度の歩幅(当社調べ)でちまちまと歩いているうちに、数分で「襟裳岬」の看板があるところにやってきました。眼前には沢山の岩礁?が見えます。ここが襟裳岬の突端かな? と一瞬思ったのですが、ここはどうやら単なるビューポイントのようで、まだ先に進めそうな感じです。
入場料をケチったと言われたら、その通りなんですけど……
ふと左の方を見てみると、今度は人工的な展望室のようなものが見えます。こちらはどうやら、「襟裳岬 風の館」の展望室のようです。……どうやら入場料が必要らしく、今回は華麗にスルーパス(←)しました。
仮に「ここまで来るのに 10 万円」だとすれば、相対的にはそれほどの出費では無い筈なんですけどね……。どうにも観光地の「場所代」という考え方が好きになれないもので。
なので、萱野さんの「資料館」の \400- は安いものだと思うんですけどね。あれは場所代ではないのは明らかですから。
ホントの襟裳岬の先っぽはもうちょい先
展望室の屋上は、これまた展望台のようになっています。そして、「ホントの襟裳岬の突端」は、まだもうちょっと先のようです。
せっかくなので、見に行きましょう。
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